冒険者の資格はユーキャン出来ないようです
[[おはようございマス。ご主人様身体をお拭きしマス]]
「カフェさんありがとう…」
結局あれから太陽が登るまで私は魔法の訓練を行い。それから気絶するように眠り。四時間ほど眠って現在お昼の11時。この世界には時計は無いのでスマホで確認。
この世界ではお風呂は貴族とかお金持ちしか使えないらしいので、お湯で濡らした布で身体を拭くしか綺麗にする方法は無い。
[[ご主人様ここがここが良いんでスカ?]]
「あふっ、ちょっとカフェさん手付きがイヤらしいから!」
虎エモンさんに同姓のメイド算を頼んだのは正解だった。お願いしますだって、男性に流石に身体を拭いて貰うのは抵抗がある。
そして、しばらく身体を拭いてもらってご飯を食べに行くことに、何故か宿屋に付随してる食堂では前屈みの人や鼻血を垂らしてる男性客がいたが、理由は不明だ。
「取り敢えず今日の予定は冒険者ギルドに行くこととクズマさんに顔見せね」
[[分かりまシタ]]
まずはジョブをゲットしたり身分証を手に入れない事には始まらないからね。とは言え、ギルドと言えばお約束の宝庫。油断は出来ない。
「その前にご飯ご飯ご飯」
まずは異世界飯を楽しまないとね。やって来たのは黒パンとお肉が、少しだけのスープと野菜サラダ。
パンはかなり硬く酸っぱい。スープも味が薄くサラダもドレッシング等無く切っただけ。どうやらこの世界では料理は発展途上のようでパンをスープに浸して柔らかくして食べていく。
「まぁ、逆に考えればチャンスよね」
[[そうでスネ]]
不味いと言うことは逆に料理チートのチャンス。
何故かこの世界では呪いが掛かってるようで様々な情報を伝えたり思い出せない。だけど、加護ってる私にとっては!
デモソンナノカンケイネェ!!
>o(‐д‐ヾ) 三ヽ(*´∀`)ノ<
ハィ♪オッパッピィ♪
スマホもあるし知識チートし放題!
ちなみにゴーレムなのにカフェさんは食事が出来るらしく、硬い黒パンも気にせず食べていく。
「思ったよりも普通ね?」
[[普通でスネ]]
食事を終えてやって来た冒険者ギルド。町の中の建物が木製が多い中冒険者ギルドの建物は石造りで看板は盾と剣の絵が描かれていた。中もカフェのような場所があるがお酒は飲まれておらずイメージしていたお酒を昼間から飲んでる冒険者は居らず、市役所のようなカウンターに向かう冒険者もキチンと大人しく並んでいた。
[[イメージと違いまスネ?]]
「冒険者も信頼が大事だから、キチンとルールを守ってるんでしょう?」
これなら、お約束の初心者狩とかは無さそうだし早速冒険者になるため私とカフェさんはカウンターへと向かっていく。
「あの冒険者になりたいのですが?」
「女性お二人でしょうか?」
「はい」
どうやら異世界の文字も分かるようなので真っ直ぐ冒険者登録のための書類を見つけて書いてから受付へと声を掛ける。こういう所も市役所みたいだが、待ち時間が無いのは楽で良いと思う。ただ、受付のお姉さんが合図をするように少し大きめの声で確認してきたのは気になった。
「オイオイ、お姉ちゃん達よ。女二人で冒険者何てよ!舐めてんのか!」
「いや、舐めてませんよ。それなりに実力はありますから試してみます?」
お約束の初心者に絡む冒険者来ました!とは言え、多分これは受付の態度から見ても野蛮な事が多くなる冒険者でやっていけるかのテスト何だろう。だって、先までこの人普通に向こうで軽く食事をしてたし、なので少し強気で対応しましょう。ただ、あくまでも乱暴にこちらからは手出ししないように気を着けないと
「はぁ、ここで暴れないでくださいよ?訓練所でやってください。はい、許可書です。」
ため息を吐きながらも受付は既に許可書とやらを書いてるし間違いない。さてと、これがテストのようなモノなら、あまり乱暴にしないように勝たないとね
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