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鬱ったら書く。  作者: ナナオ
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エッセイ…と呼ぶにもおこがましいものができてしまいました。

大変恐縮ではございますが自己責任でお読みください。

ひたすらに己の文章構成能力のなさが恨めしい。


特に、人の作品を読んでいるときに思う。


私は英語が苦手だ。

私は国語も苦手だ。

というか、日本語もまともにできていないのに英語を押し付けられて、できるはずがないと思っている人間である。できている人間がいるにもかかわらずだ。


そのうえ、二つ以上のことを同時並行的にできない。できる人の方が少ない?いや、考えてみてほしい。意外と、二つ以上のことを一緒にやっていることは多いのだ。すべてがとは言わないが一つ覚えたら必ず別の何かを忘れ、それを思いだすのに数分から数時間かかる。私の書いてきた作品にフラグらしいフラグがなかったり、その話の中で完結してしまったりすることが多いのはそのためである。


実際、フラグを忘れて描き進めてしまう人が少ないわけではないとはいえ、大きなものであればそれにのっとって、数話ないしは数十話後にそれが関係してくる、そんなことを書いてくる。しかし、私は描いたフラグを忘れているので、必ず放置する。そしてどうでもいいところに話のふくらみを持たせてしまう。


あわよくば小説家になれたらと思って書き始めてみるはいいが、そんな浮ついた気持ちでいいものが描けるはずもなく、ただ駄文を延々と書き続けている。いや、書き増している。


無駄にややこしく書いてみても、よく考えてみれば一言で済む。

結局何が分かったの?わからん。それで終わる文が多すぎる。


いちいち冗長な表現を好む作家は多くいるが、一応話に関係してくる部分だとか話から考え着く部分がないわけではないのであるが、私の場合は勉強中に突然ラーメン食べたいと話し出し、勉強を忘れて近所のすし屋に行く男である。まったくもって意味不明、支離滅裂である。いきなりこんなたとえを出してくるあたりから己が嫌になる。


そして気づく、愚痴ぶちまけているだけではないか。こんなものは面白くもなんともない。


だれかこれを楽しんでくれるならばいいが…

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