転生
ここら辺早めに終わらせます。
全身が痛い
とても痛い考えることができない
今まで安全なところにいたはずが
急に引きずり出される
泣く
泣く
泣く
とにかく泣く、何も考えれない
変な声が聞こえたが気にしない
そうしていると痛みに慣れてきた、
自分は今どこにいるのかなど
色々考えようとするが頭が痛いので中断
とりあえず眠い、意識が刈り取られる
それから五年が経った
ここはLH/Nという研究所で
俺たちは人間ではない種族、人魔族
寿命が長く、体の9割吹き飛ばさないと
死なず、生えてくるらしい。
ここで俺たちは人体実験やなにやらやられている
まぁ死んだ時のショックか痛みに鈍感でそこまで痛くないが周りは泣き叫んでいる
俺はLH -28と呼ばれている
なにそれロボットか!とも思ったが
気にしないことにする
部屋は真っ白で無駄に明るい
ベッドが二つ並んでいて右側が俺のだ
左は同室のエマが使っている
俺は白髪で目は濃い青で中々整っている顔と思っている、エマはとても優しく茶髪で可愛らしい容姿をしている
前世で中国人と結婚した奴の娘に似ている
だからなのかとても可愛がっている
まぁわかっていることはこのくらいかな
今日のところはこのくらいだ
エマも隣で眠そうにしている