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紅葉

作者: 夢月

取り合えず、この小説を読んでくれるだけで嬉しいです。

「頑張るか。」

「うん。」

今日は夢ビューラ学院の体育大会。

私スミレは、大好きな龍と二人三脚をすることに!!

その時龍が「スミレこけんなよ。」っと笑っていった。

「こけないよーだ!!」

「まっ、こけないように練習しておくんだな」

その日からだ龍が私にチョッカイ出すようになったのは。

友達は、「龍がスミレのことが好きなんじゃあない?」っと言う。

私がその言葉を忘れようとしている時、携帯が鳴った。

相手は、なんと!龍からであった!

私が電話に出ると龍が「スミレ土曜日紅葉狩りいかネーか?」っと照れくさく言う。

私は少し『ドキッ』っとした。

少し考え結論は、行くことにした。

そして、金曜日の朝

龍からまた電話が着た。

「他の友達も連れて来ても良いぞ」っと言ったので私は少しガッカリな様なほっとした様な感じであった。

そして土曜日の朝

私は友達の夢羽と美紀を紅葉狩りに呼んだ。

龍は知り合いの薫と裕也を連れて来た。

20分新幹線に乗り目的の場所に着いた。

そこには、真っ赤な紅葉の木がいっぱいあった。

私と夢羽と美紀は大はしゃぎ!!

そんな所を龍は少し笑ながら私達の方を見つめていた。

その時ドシャ降りの雨が降ってきた。

皆はバラバラに走って行ってしまった。

夢羽は薫と同じところに雨宿りをした。

美紀は裕也とそしてスミレは龍と

スミレは心臓が爆発しそうに『ドキドキ』していた。

その時、龍が突然私を抱きしめた・・・。

龍の身体は私を包み込むように優しく暖かった。

すると龍が『好きだ』っと言った。

私は凄くビックリしそして嬉しくて龍を抱き返した。

そして私も『私もずっと龍のことが好きでした』っと言ってしまった。

すると龍が私の唇に優しくキスをした。





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