悪役令嬢物テンプレのその後をちょっと考えてみる「幸せになること」
①
計算高い系ヒロインの要不要論で王妃になろうとする精神
↓
ざまぁに関わるヒーローは、いてもいなくても良い
恋愛感情よりは友人的立場
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ざまぁ後は何を達成目標とすると「幸せになれるか」で悩む?
↓
ざまぁ前のストーリ展開で、ヒロインの家の財政が少し悪くなっているとする
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ヒーローがいる場合の話
とりあえず、お金はある方が「幸せじゃないか」と思って行動する
(例えばヒーローが外国勢なら「ヒーローの国ではこれが流行っている」を自国にも取り入れてお金稼ぎ?)
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ヒーローから称賛とも呆れともとれる笑い声など
(ヒーローとの関係性の変化を見せる場面)
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ヒーローのコンフリクトに巻き込まれて、助けるモチベーションは貸し借り的な恩返し?
(恋愛感情は無しor微レ存でスタート)
②
ほんわかヒロイン:スペックは高い
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ざまぁの敵役側を高位貴族で固めると、味方は低位貴族か外国勢
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ヒーローとのゴールインに関わる困難が、物語の次の原動力
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ざまぁの間にも、色々とストーリー展開というか、ヒーローとヒロインが愛をはぐくむ過程とか描けるワケだ
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人生は続くからね、敵役たちがざまぁされた後の世の中だってあるワケで、ざまぁ前は、敵役が一番の困難だったから、そこだけが強調されていたわけですよ