33話 幻の冒険者になるための第1歩
ハル「とりあえず、中に入ろうかな」
マーベルド王国王都の適当な場所に転移して、冒険者ギルドの前で気持ちを整えていた
ハル《すごい注目されるね》
ピクシー《それはそうでしょう、こんな格好ですから》
ハル《そうだけどさ?注目されすぎじゃない?》
ピクシー《マスターの目標に近づけるのでいいんじゃないですか?》
ハル《そうだね》
ちなみに今の格好は性別は女、容姿は白銀色の髪をして腰までストレート、目の色は右翠で左紅目のオッドアイ、顔立ちは美形の美少女、スタイルも良く、胸はベルドが邪魔と言って小さめされた。身長は元の男の時が約140cm中盤のため、あえて少し低くして女の時は135cmになっている。服装は和服、和服と言ってもただの和服ではなく和服ドレスにしていた、腰に刀を下げて、頭にフードを被ってマスクで鼻から下を隠している。
理由はベルドが「幻の冒険者が顔を知られてどうする」と言って隠していたが、後にめんどくさくなってフードもマスクも外される
ベル(とりあえず、登録するか)
そして受付の所に行って、並びハルの順番になった
ハル「登録お願いします」
受付「分かりました、この紙に必要事項の記入をお願いします」
ハル「分かりました、書きたくないところは書かなくても良かったですよね?」
受付「はい、大丈夫です」
そしてベルドことハルは必要事項を書き進めた
こんな感じに
名前 ハル
戦闘スタイル オールラウンダー
使う武器 刀
使える魔法 いろいろ
書いたものを受付の人に渡した
受付「ありがとうございます、確認しますね」
ハル「分かりました」
数秒後
受付「あのすいません、使える魔法にいろいろとありますが使えるということでいいんですよね?」
ハル「はい」
ベル「分かりました、では登録しますね」
数分後
受付「出来ました」
受付の人からギルドカードを受け取った
ハル「ありがとうございます、ついでに何かいい依頼ってありますか?」
受付「早速依頼ですか、そうですね……登録したばかりでランクがGですので、私の目利きではハルさんはそこそこ戦えるように見えるので、ゴブリン退治などいかがでしょう?」
ハル(なんでもいいもんね)
「分かりました、それを受けます」
受付「分かりました、ではギルドカードに依頼を登録しますので、ギルドカードをお願いします」
ハル「あ、はい」
カードを渡して数秒後
受付「ありがとうございます、ではお気をつけて」
ハル「はい」
そしてゴブリンが出る森に来た
ハル「さて、幻になるために大量に倒していきますかね」
ピクシー《前回の倍くらいを倒したらいいんじゃないですか?》
ハル《それぐらいね、分かった。じゃあ2000くらいでいいかな》
ピクシー《倍とは言いましたが私が考えていたのは1000なんですよ?そのため倍にしては多いですが幻にはなりますかね》
ハル《まぁいいじゃん》
ピクシー《そうですね》
ハル「とりあえず行きますかね」
ピクシー《そうですね、倒してる途中で女の子の話し方や女の子について勉強しましょうか、そのままの感覚だと違和感が凄いですよ?》
ベル《並行思考で勉強するか》
ピクシー《分かりました》
そして並行思考で勉強しながらゴブリンを倒しまくって行った
ハル「このくらいでいいかな?」
ピクシー《そうですね、1人の時はいつもの喋り方でいいですが周りに人がいる時はしっかり女の子ぽく喋ってくださいね》
ハル《分かったよ、ピクシーと喋る時や1人の時以外は努力します》
ピクシー《とりあえず帰りましょう》
ハル《そうだね》
そしてギルドへ戻った




