32話 新たなスキルを試す?&ベルドの暇つぶしの遊び
魔族達を集めていたあの場所から離れてきた
ベル「さて、どこでスキル試そうかな?」
誰が見てもわかるほどにベルはワクワクしているようだった
ピクシー《それなら創造の力で世界を作り出してはどうですか?そこならどれだけ破壊してもその世界が崩壊するだけで済みますし》
ベル《下手したら世界が崩壊するのね》
ピクシー《はい、例えば制限を今の状態から4つ解いて加減もなしに地面を思い切り叩いたり、全力で1番強い魔法を打つとなりますね》
ベル《マジか、そろそろ制限を強めないと不味くなってきたのかな?》
真剣に考えていた
ピクシー《そうですね、制限なしだといるだけで世界が崩壊します》
ベル《そんなやばいんだ、制限かけてない状態でもこの世界に居れるようにしないと》
ピクシー《そうですね》
ベル《それだと新しいスキルもついでに試せそうだし》
ピクシー《ちなみにどちらの?》
ベル《反転だね》
ピクシー《どうやって試すんですか?》
ベル《それはね?反転させるんだよ》
ピクシー《…あ、なるほど分かりました、それならいけるかもですね》
ベル《じゃあ早速やってみますか》
『耐えられない力を耐えれるように 反転』
ベルドがやったのは普通は耐えられないが、その耐えられないのを利用し、逆の耐えられるように反転させたのだ
ベル《これで大丈夫になったかな?》
ピクシー《はい、試してみますか?マスターの力で崩壊した世界でも復元は出来ますからね》
ボルト《そういうことならちょっと試すか、ここなら何かあってもほとんど被害はないから大丈夫だよね》
ちなみに今いるのはパラレルワールドのような空間で、周囲に何も無い山々した場所のだいたい真ん中辺りにいる。
理由は何かあっても山が消えるだけだからだ、その場所でベルドは制限を全てを解いた。
制限は全部で10個掛かっていて、1つ目は全力の半分、2つ目はその半分、3つ目もその半分、それが全部で10個ある、そのため普段から全力の1割も使ってない、だがそれでもハクより普通に強い
ベル《大丈夫みたいだね》
ピクシー《そうですね、さっきマスターが反転を使ったことで分かりましたが、この反転のスキルは世界の理すら捻じ曲げるほどもののようです、そしてこの世界では存在しないスキルですね》
ベル《そうなんだ、じゃあ今度はって言うか他の試す必要あるかな?》
ピクシー《いりませんね、元々マスターが使える魔法が目の効果に追加されたり、色々と効果が強くなり統合しただけですからね》
ベル《だよね、じゃああとはこれだな》
ピクシー《なんですか?》
ベル《反転ができると知って、1番簡単に誰でも思いつく反転はなんでしょう》
ピクシー《強さとかでしょうか》
ベル《ブッブー正解はいちごs》
ピクシー《言ってはいけません》
食い気味でピクシーに止められた
ベル(姿がないのに、めちゃくちゃ威圧を感じる)
《す、すいません、正解は性別反転ですね》
ピクシー《何故ですか?》
ベル《それは人は男と女の2つの性別があります、それは誰しもが持ってるものだから誰でも考えつくかと》
ピクシー《そうなんですか……とはなりませんよ、何故そうなるんですか》
ベル《だって、僕が前世で高校入学前辺りから卒業するぐらいまで女の子になってみたかったからです》
ピクシー《それは夢が叶いましたねー》
ピクシーはすごく呆れた様子で棒読みしていた
ボルト《そうだよ僕は馬鹿だよ、ピクシーにも同じ感覚を味あわせてやる》
『ピクシーが男になりたくなる気持ちをあったことに 反転』
そして数秒後
ピクシー《なるほど、マスターの気持ちがよくわかりました》
ベル《でしょ?》
ピクシー《はい、男の人はカッコイイから私もなりたいってことですから、マスターの場合は可愛いから俺もなってみたい、的なことですね?》
ベル《まぁ一応合ってるのかな?》
ピクシー《そうですか、ちなみに女の子になったらまず何をするんですか?》
ベル《それはもちろんオシャレでしょ!》
ピクシー《純粋で安心しました》
ピクシーはホッとした
ベル《何かあった?》
ピクシー《いえ何も、ではこれから買い物ですか?》
ベル《いや服に関してはこの服の見た目を変えたらいいから、なんか面白いことしたいな》
ピクシー《どんなことでも出来るので、好きなことをしたらどうですか?》
ベル《そうだね………そうだ、昔読んだ小説の主人公みたいな事しようかな》
ピクシー《どんなことですか?》
ベル《それはね?時々別の姿で最強の冒険者として活動して、幻の〇〇みたいな異名で噂になって欲しい》
ピクシー《それはまた世界に広がりそうですね》
ベル《それが狙いなんだけどね》
ピクシー《どうしてですか?》
ベル《だって裏で噂になってたらカッコイイじゃん!》
子供のように無邪気にそう言っていた
ピクシー《マスターはすごく単純ですね》
ベル《いいんだよ》
ピクシー《いつから始めるんですか?》
ベル《今何時くらい?》
ピクシー《今14時ですね》
ベル《じゃあ今日から少しずつやろうかな?最初の出現場所はマーベルド王国のギルドだ!》
ピクシー《その前に名前と服と武器も変えないといけませんが?》
ベルの《あ、そうだった。テンション上がってて忘れてた》
ピクシー《でしょうね、名前はどうしますか?》
ベル《そうだな……じゃあ名前はハルでどうかな?》
ピクシー《いいと思いますよ、ちなみに由来は?》
ベル《それはね?名前の理由はスキルの漢字表記のはんてんの"は"とベルドの"る"を取ってハルだよ、そして由来は反転した時の僕も元の僕も同じだから反転の文字と僕の名前を取ってハルってとこかな?》
(あと桜が好きだから桜の季節の春ってのも混じってるけど)
ピクシー《それはいいですね、では服装は?》
ベル《それは元から決まってるよ》
ピクシー《そうなんですか?》
ベル《うん、僕は元日本人で日本と言えば和、和の服装といえば和服、これで間違いなし……武器は和服に合わせて刀かな》
{作者 和の服装といえば和服だよね、和服と言えば刀だよね?私の勘違いですか?それとも合ってる?}
ピクシー《そうですか、この世界にも和服も刀もありますし不自然ではありませんね》
ベル《そうなんだ、この世界にも和服とか刀あるんだね》
ピクシー《ありますよ、この大陸の北東にずーっと行って端っこです、場所が場所だけにこの辺りでは知ってる人は知ってる程度ですけどね》
ベル《そうなんだ、またいつか行ってみよかな?》
ピクシー《そうしてはどうでしょう、マスターのお気に召すかと》
そして性別を反転して服装を和服へと変化させ、ゼロを刀にして腰に下げ、制限をしっかり掛け直したあとに今いる空間から出てマーベルド王国へ転移した
{ちなみに制限は5つほど解いてある、なので簡単に言えば創造神位の強さはある、創造神の強さはハクを一斉に100人くらいで戦っても無傷くらいに強いよ}




