私の顔・・・
10か月ほどたった頃
フッと思った。そういえば私どんな顔してんだ??
そう10か月間 家の状況 国の状況把握の為 本や資料を読みふけっていた。
産まれて間もないから、直ぐに眠気が襲ってきてしまい、本を読んでない時も父兄姉からの攻防で すっかり忘れていた。
「お姉様とお兄様の顔を見る限り、不細工では無いはずだけど・・・」
最近、物に摑まり立ちを覚えたので 鏡の台の椅子によじ登り
鏡を覗いてみた・・・・
「・・・・・・・なっ・・・なにこれ~~~~~~!!!」
白銀の髪で 目はパッチリ二重でいて バランスの摂れた鼻 口はピンクのプルプル
はっきり言えば美少女・・・
「私・・・平凡って頼んだはずなんだけど・・・」
そう、今の今まで平凡な顔で生まれてと思い込んでた、確かに兄と姉は美形だが、遺伝子とは神秘 美形の夫婦から平凡な子が生まれることは良くある事、そう・・・自分はそのパターンと疑ってなかったのだ。
「家族の顔を見て不細工では無いとは思ってたけど、私平凡て頼んだし・・・もしかして、成長すれば普通に平凡な顔になるんだよね。・・・きっとそうだ!」
幼い頃可愛いと不細工になると言うし・・・
と言う何とも根拠のない 都市伝説的な迷信 を信じて数年後その願いも虚しく叶わないのである。
ガチャ
とドアの開く音がして振り返るとそこには、
「お姉様?お母様? どうしたのですか??」
そう、何故か固まったお姉様とお母様がいた。
「????」
姉・母「「もう、美に目覚めてのね~~~~~♪」」
「へっ????」
母「リサ斯うしてはいられないわ!!」
姉「そうですわね♪」
何か恐ろしい事が起きそうな予感・・・気のせい??
5話に載せるハズだったモノです。
載せるの忘れて投稿してしまいました。