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無事生まれた ♪

忙しくてなかなか書けません・・・今回短いです。

ごめんなさい。




  ココは???


ボーっと頭がしている中、

先ほどまでの事を思い出していた。


そっか・・・新しく生まれ変わったんだ。



ココ何所だろう??


と辺りを見渡すと煌びやかなシャンデリア 美しい家具 ベビーベットまでもが美しい装飾されてていた。

どうやらお金持ちの家に生まれてらしい。と考えていたところに・・・



   ガチャ


とドアが開き 美しい女の人が入ってきた。


「まぁまぁ! もう目を覚ましたの?目の色も私に似たのね~。」


こんな美しい人が母ですか!!

驚きです! 私も鏡を見るのが楽しみです。


「こんにちは、リオ 私がママの ユリア よ。」


リオ「はい。はぢめまちて ママ。」


???アレ???言葉が出ますね。私の予定では、もっと赤ちやん言葉で意味のない言葉が出る予定だったんですが・・・マズイデス・・・


ママ「・・・・・あなた言葉が話せるの?」


如何しましょう・・・気味悪がられて捨てられてしまうのですか?やっと母が家族が出来たのに・・・


「ごめんなさいでしゅ」


ママ「何て天才なの~~~~~~!! 流石あの人の子だわ! それに何てかわいい話し方の!もうママ メロメロよ!」


・・・・・

予想と違う反応でビックリして思考がストップしてしまいました。



    バンッ!!


といきなりドアが開いたかと思うと3人の男女が入ってきた。


  「「「どうし(たんです)たんだ!!」」」


見事に息ぴったり。


ママ「聞いてよ~あなた。この子もう話せるのよ~! ホントあなたに似て天才!!」


「ママに似たんだよ~。」


ママ「いいえ!あなたです。」



となにやら バカップル なみの会話が飛び交っています。


???「本当に話せるの?? 私は貴方の姉のリサよ。よろしくね。」


リオ「はい。よろしくおねがいいたしましゅ」


リサ「・・・・・ホントにかわいいわ~~~~!!その声でお姉様って言って~~~」


リオ「おねいちゃま???」


リサ「~~~~~~~!!」


???「姉上、そろそろ僕にも話させてくれませんかね。」


???「僕は君の兄で、レイ だよ。よろしくね リオ。」


リオ「よろしくおねがいしましゅ。れいおにいちゃま。」


レイ「・・・・悪い虫がつかないように お兄ちゃんが守ってあげるからな。こんなに可愛いんだ・・・そう害虫が沢山寄ってきてしまう、害虫駆除をしなくては・・・」


とブツブツ恐ろしい事を言ってますね。

しかし、さしすせそ がムズイですね。



とみんなそれぞれが、思考を巡らせている中


本人は 発音がうまくいかない事 が気に入らないのか 練習を始めるのであった。


そして、練習している姿を見た家族が またもや、悶えるどであった。





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