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私、勇者になります!!  作者: るる子
一章 私が勇者となるまで
13/32

登場人物 ネタバレ注意

最新の本編と番外編あわせたネタバレ含む登場人物の紹介です。

情報が更新される度に随時追加していく予定です。

フェルトリーリエ王国



【マリアベル・アルメッティ・フィア・グラウス】

主人公。

リズベリー公爵令嬢。グラディウス家三女。16歳。

王立魔道学院の魔法科に在籍しつつ、魔剣士科に出張したり。

国でも一二を争う歴史ある名家かつ、その名に恥じない優秀な魔導師の家系であるにも関わらず、本人は魔力0。

また、母、兄姉弟は超絶美形だが、本人は平凡十人並み顏。どちらかといえば小動物系。

白薔薇聖乙女の会からは、薄汚い豆狸などと呼ばれている。

『運命の赤い糸』により、生まれたその瞬間からルイ王太子の許嫁となる。17歳の誕生日に結婚予定。

異常な怪力の持ち主で、剣技には自信あり。

"不釣り合い"なルイ王太子との結婚が嫌で、結婚回避のために魔王倒しにいく。


ルイ王子のことに関して記憶違いがある?



【ルイ・レティウス・アマリシア】

ライントベルツ家。17歳。

フェルトリーリエ王国王太子。年の離れた妹が1人いる。

歴史上類をみない最強の魔法使い。

マリアベルの『運命の赤い糸』で許嫁。

人外的な美形。


マリアベルのことを愛しているらしいが…?



【アルフ・フリッツ・ディア・グラディウス】

グラディウス家長男、宰相補佐、カテラント伯爵。23歳。

フェルトリーリエ王国きっての色男であるが、妹のマリアベルの前ではただのヘタレ。

マリアベルのことを溺愛している。

ルイ王太子になんだかんだ振り回されている。



【シャーナ・ユフィ・フィア・グラディウス】

グラディウス家長女、魔道部隊司令官グラディウス将軍。21歳。

フェルトリーリエ王国では3番目に強い(魔道において)魔女。

フェルトリーリエの華、模範令嬢などと言われる美女。

いつも数名の下僕を侍らせている。

シャーナ様に誠心誠意使える会のメンバーには大多数の白薔薇聖乙女の会の『運命の赤い糸』が混じっていたりするらしい。

シャーナ自身の『運命の赤い糸』は9歳の少年なので、結婚はまだまだ先の予定。




【レル・フラン・ディア・グラディウス】

グラディウス家次男でエルの双子の兄。ロストン商会の仕入れ部門担当。19歳。



【エル・フレア・フィア・グラディウス】

グラディウス家次女でレルの双子の妹。ロストン商会の流通部門担当。19歳。



【ユーべ・ウィル・ディア・グラディウス】

グラディウス家の三男。マリアベルの弟。

王立魔道学院在籍。魔法科。

その優秀さから将来を嘱望されている。

姉であるマリアベルが大好きすぎて、過保護気味。アルフといい勝負。



【エリシャ・ミーア・フェル・グラディウス】

リズベリー女公爵。

ルイが生まれるまでは、フェルトリーリエ王国において最強の魔女であった。

グラディウス家の美形遺伝子の元凶。

『運命の赤い糸』であった夫ロベルトとは子供を儲けたら、他貴族と政略結婚予定だったが、ロベルトに一目惚れしたため、周囲の反対を押し切って結婚。唯一このときだけ本気でキレたらしい。

普段はおっとりとした清純派の美女。

ルイの師匠でもある。



【ロベルト・ディエル・グラディウス】

リズベリー女公爵配、グラスシャー伯爵、ロストン商会会長。

田舎育ちの貧乏商家の3男で、貴族嫌い。

顔は平凡十人並み童顔。

生まれ持っての才覚により、10代の頃立ち上げたロストン商会をフェルトリーリエ王国一の大商会へと成長させた。

子供達には出来るだけ平民に近い生活をさせるようにしている。



【アスコット・リーエ】

王立魔道学院、魔法科在籍。16歳。

平民出身の秀才。

マリアベルの親友。



【白薔薇聖(性)乙女の会】

貴族の子女や平民出身の魔女で構成された王太子の非公式親衛隊。その数300人くらい。

ルイの愛人狙い。

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