蒼天已死 「なろうはすでに死んだ」 桃天当立 「桃天(新しい天=エロ作家による新時代)が立つべきである」 歳在乙巳 「暦は乙巳の年である」 天下陰動 「天下は静かに形を変える」
蒼天已死 「なろうはすでに死んだ」
桃天当立 「桃天(新しい天=エロ作家による新時代)が立つべきである」
歳在乙巳 「暦は乙巳の年である」
天下陰動 「天下は静かに形を変える」
我々は多くの英雄を失った。
しかし、これは敗北を意味するのか?
否!始まりなのだ!
異世界恋愛に比べ、我がエロハーレムのPVは
30分の1以下である。
にもかかわらず今日まで書き抜いてこられたのは
何故か?
諸君!我々の執筆目的が正義だからだ。
これは諸君らが一番知っている。
我々はなろうを追われ、投稿移民にさせられた。
そして、一握りの恋愛作家が他ジャンルにまで膨れ上がったなろうを
支配して10余年、底辺に住む我々がPVを要求して
何度運営に踏みにじられたか。
異世界ハーレムを掲げる作家一人一人の
エロスのための戦いを神が見捨てるわけはない。
諸君らが愛してくれた
エロハーレム分野は死んだ。
何故だ!?
(坊やだからさ)
新しい時代の覇権を我ら選ばれた作者が得るのは必然である。
ならば、我らは襟を正し、この恋愛一強を打開しなければならぬ。
我々は過酷ななろうを執筆の場としながらも共に苦悩し、
錬磨して今日の文化を築き上げてきた。
かつて、○○のついた〇〇は筆者の革新は
欲望に忠実たる我々から始まると言った。
しかしながら恋愛小説の腐女子共は、自分たちがなろうの支配権を有すると
増長し我々に抗戦をする。
諸君の先人も、新人もその腐女子共の無思慮な抵抗の前に筆を折っていったのだ!
この悲しみも怒りも忘れてはならない!
それを、男性作家は、、絶筆をもって我々に示してくれた!
我々は今、この怒りを結集し、なろうに叩きつけて、
初めて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、絶筆者全てへの最大の慰めとなる。
男性作家よ!悲しみを怒りにかえて、立てよ!男性作家よ!
巨乳、ハーレム、チート、それらこそ選ばれたジャンルであることを
忘れないでほしいのだ。
有望種たる我らこそ投稿サイトを救い得るのである。
ジーク・エロ!




