都会生まれの私。田舎もう無理っす。2
(⚠田舎が大好きな人は決して読まないでください。気分を悪くする可能性があります。)
田舎に引っ越してかれこれ2年が経とうとしている。
旦那さんの転勤でこの地にやってきた。
事業は順調。人間関係も構築できた。
…だがついに、
環境ストレスが限界を超えて動悸がするようになった。
適応障害のようになっているんだと思う。
この田舎の選択肢のなさと閉塞感、噂話の回る速度に心と体がついていかず、悲鳴を上げている。
この地域で息を吸って吐くだけでもしんどい。
毎分毎秒がしんどすぎる。
こんなところにいたくない。早く都会に引っ越したい。もう限界。息ができない。
そんなことしか考えられない。
仕事をしていても苦しくて苦しくて、もうこんなところにはいられない、と考えてしまう。
そして、ついに今日、有給を取った。
これで、回復できるはずだった。
だけど、休みを取っても
こんなところにはいたくない、のループ。
あまりにも辛くて、もう仕事が辛いとかそんな話ではなく、環境が毒になってしまっているのだとわかった。
田舎が悪いわけじゃない。
田舎が悪いわけじゃなくて、
私と致命的に相性が悪いだけ。
田舎を責めてほしくもないし、私を責めてほしくもない。
環境には相性があるのだ。
都会暮らしが耐えられなくて、田舎に引っ越す人もたくさんいるだろう。
それだけなのだ。
ただ、近頃は田舎への移住を促進する働きが高まっており、田舎に引っ越すといいことがある、こんなにすばらしいといろんな人が声を揃えて言うだろう。
だから、私みたいに田舎が合わない人の声は邪魔だし、聞きたくないことなのだろう。
でも、私みたいに最悪なレベルで環境とのミスマッチなどざらにある。
しかも、私の場合は配偶者の転勤についてきているわけで、自分の都合で勝手に引っ越せない。仕事も2人でやっているからだ。
私だって、こんなはずじゃなかった。
田舎生活を楽しむために3つのサークルに入って友達を作った。
それでもこの有様である。
もう、本当に、この地域とは合わないんです。
それだけなんです。
辛くて苦しくて我慢できない。
気が狂いそうになりながら、私はまた一つカレンダーにバツをつける。
限界ギリギリな毎日。
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