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都会生まれの私。田舎もう無理っす。2

作者: 逢坂巡
掲載日:2026/03/04

(⚠田舎が大好きな人は決して読まないでください。気分を悪くする可能性があります。)



田舎に引っ越してかれこれ2年が経とうとしている。


旦那さんの転勤でこの地にやってきた。


事業は順調。人間関係も構築できた。


…だがついに、


環境ストレスが限界を超えて動悸がするようになった。


適応障害のようになっているんだと思う。


この田舎の選択肢のなさと閉塞感、噂話の回る速度に心と体がついていかず、悲鳴を上げている。


この地域で息を吸って吐くだけでもしんどい。


毎分毎秒がしんどすぎる。


こんなところにいたくない。早く都会に引っ越したい。もう限界。息ができない。


そんなことしか考えられない。


仕事をしていても苦しくて苦しくて、もうこんなところにはいられない、と考えてしまう。


そして、ついに今日、有給を取った。


これで、回復できるはずだった。


だけど、休みを取っても


こんなところにはいたくない、のループ。


あまりにも辛くて、もう仕事が辛いとかそんな話ではなく、環境が毒になってしまっているのだとわかった。


田舎が悪いわけじゃない。


田舎が悪いわけじゃなくて、


私と致命的に相性が悪いだけ。


田舎を責めてほしくもないし、私を責めてほしくもない。


環境には相性があるのだ。


都会暮らしが耐えられなくて、田舎に引っ越す人もたくさんいるだろう。


それだけなのだ。


ただ、近頃は田舎への移住を促進する働きが高まっており、田舎に引っ越すといいことがある、こんなにすばらしいといろんな人が声を揃えて言うだろう。


だから、私みたいに田舎が合わない人の声は邪魔だし、聞きたくないことなのだろう。


でも、私みたいに最悪なレベルで環境とのミスマッチなどざらにある。


しかも、私の場合は配偶者の転勤についてきているわけで、自分の都合で勝手に引っ越せない。仕事も2人でやっているからだ。


私だって、こんなはずじゃなかった。


田舎生活を楽しむために3つのサークルに入って友達を作った。


それでもこの有様である。


もう、本当に、この地域とは合わないんです。


それだけなんです。


辛くて苦しくて我慢できない。


気が狂いそうになりながら、私はまた一つカレンダーにバツをつける。


限界ギリギリな毎日。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


最後までお読みいただき、ありがとうございます。


作品の感想を、★〜★★★★★で評価していただけると嬉しいです。


今後の創作の励みにさせていただきます。


どうぞよろしくお願いいたします。

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― 新着の感想 ―
ひとまず旦那さんに相談した上で精神科に行くのが最適だと思います。 本当に適応障害だったとして、最悪そのまま鬱病になって年単位で苦しまなければならなくなりますから、早い内に対処した方が良いです。
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