幕間 ~みんな真剣、だけどみんな方向がずれてる~ その2
前回入れ忘れてた_| ̄|○
裏設定
凛と蘭はソーシャルメディアを使ったビジネス的なものを二人でやってます。監視役はジェシカさんです。
v:凛(20歳)・蘭(20歳)
~売れるかどうかは三分で決める~
「次」
「これ」
「早!」
「もう見た」
「伸び方?」
「変」
「燃える?」
「たぶん」
「じゃあ燃える前に売る」
「うん」
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「タゲは?」
「若い、暇。お金少し」
「買わせ方」
「共感」
「広告?」
「後で」
「人?AI?」
「いつもの」
二人、同時に頷く。
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「価格帯」
「強気NG」
「気弱もNG」
「間?」
「間」
「その”間”どこ?」
「……今」
「雑w」
「正確」
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スマホが鳴った。
「また?」
「また」
「誰?」
「わかってて効く?」
「エドおじか」
「正解」
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「内容」
「”ご縁のあるお話”」
「また?」
「また」
「懲りないね……」
「ほんとに」
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「ノア元気?」
「現場行きたいて言ってた」
「大学は?」
「多分忘れてる」
「ダヨネ」
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「で、どうすんの?」
「却下」
「理由?」
「忙しい」
「それと?」
「めんどくさい」
「perfect」
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「私たち、大学生だよね」
「一応?」
「恋愛は?」
「仕様外」
「サークルは?」
「未実装」
「合コン」
「バグ」
「「ハァ……」」
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「ノア、イケメンだけどバカだし」
「同意」
「イケメンは頭おかしいよね」
……双子の判断は今日も三秒で一致した。
感想をいただけると嬉しいです。
AIアシスト作品です。
僕はまだ、ただの学生だったはずなのに。
気づいたら、伯爵家と組織と、大人たちの胃を一手に引き受けていた。
これは「有能すぎたせいで詰んだ男」の話。




