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あなどれない。ワカメご飯

作者: ひろゆき
掲載日:2021/11/22

 ちょっと試してみたこと書いてみました。

 先日、ちょっと試したいことがありまして、挑戦することにしました。


 それは……


 ワカメご飯を作ってみることです。

 きっかけとなったのは、少し前になるのですが、あるドラマを観たことでした。

 このドラマは、給食をテーマにしたドラマでして、給食を心から楽しんでいる話なのですけど、そこに出てきたのが“ワカメご飯”でした。

 シンプルでありながらも、どこか懐かしさがあったのです。

 そのご飯を嬉しそうに食べている様子を観ていると、無性に食べたくなってしまったのです。

 とはいえ、はっきり言って僕は料理上手ではありません。

 見た目とは裏腹に複雑なのかな、とまずはレシピサイトを巡りました。

 結果……。

 さほど難しくはなく、安心しました。

 だからこそ、挑戦することにしました。


 研いたお米に、水に戻しておいたワカメをドバッ。

 どうやら「好きなだけ」らしいのですが、とりあえずは控えめに……。

 うん。我ながら臆病です。


 ーーで、

 そこに白だしを少しーー

 ここで、料理上手ではないくせに、少し背伸びをしてアレンジをしてみました。

 “ちりめんじゃこ”を投入です。

 あとは、炊飯器の蓋を閉め、炊飯ボタンを押す。

 それだけでした。

 うん、頑張ってくれるのは炊飯器。

 簡単でした。


 

 期待に満ちた時間が経ち、炊飯器から蒸気が立ち上り、ほんわりとするのは磯の香り。

 否応にも気持ちは高ぶりますっ。

 手にしゃもじを持ち、いざ出陣です。

 炊飯器を開くと、立ち上る磯の香り。

 温かい湯気を頬に一杯受けると。「よしっ」となります。

 まずはしゃもじで、十字に切れ込みを入れて混ぜたい衝動を堪え、登場させたのは“白ゴマ”。

 ほどよく色づいたお米にドバッと振りかけました。

 このとき、加減がわからず、つい多めに振りかけました。

 ……堪えられませんでした。

 そこでようやく、しゃもじを入れ込み、混ぜ込んでいきました。

 反省点があるとすれば、ワカメが少し黒くなったことでしょうか。

 イメージでは青々とした緑色になるかな、と思っていましたから。

 それでも、ワカメの色が映えて気持ちは最高峰です。


 残るは茶碗に湯気の立つご飯をダイブッ。

 ーー準備は万端ですっ。



 と、慌てる心を落ち着かせ、手を合わせます。


  いただきます。


 味は……。

 問題なんてありませんっ。

 素直に美味しかったですっ。



 給食で食べていたころ、それほどまでに美味しいと思ったことはなかったのですが、大満足でした。



 きっかけとなったドラマでも、踊るようにして楽しんでたべていたのですが、(やりすぎだ、とツッコミたくなるほどに)それもちょっとわかる気がしたのです。

 懐かしさもいい調味料になっていたんですかね。

 また今度、作ってみようと思いました。



 結論……

  侮れないです。

    ワカメご飯っ。




                     了

 シンプルなんだけれど、意外と奥が深い気がしたので、ついつい書いてしまいました。

 少し感情的な部分もありましたが、読んでいただきありがとうございました。

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