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幽霊を見えないようにしてください

 願い事。

 そんなの一つに決まっている。


「幽霊とか、そういった類いのものが見えないようになればいいのになぁ」


 ポソリとこぼした言葉を聞き逃すほど、この怪異は、ポンコツじゃなかった。


「イイヨ」


 楽しそうに弾んだ、了承の返事と共に、目の前が真っ暗になった。

 そして、一拍おくれて両目に激痛が走った。


「あーー!!痛い!いたいいたいいたいいたい」


 両目を押さえる。

 目が燃えるように痛い。

 あまりの痛さにのたうち回る。


 どろりとした熱いものが指の隙間から流れていく。





 俺の目は、それから二度と光をうつすことはなかった……



 BAD END 「喪われた光」

残念。


一つ前の選択肢に戻ってください

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