三章 登場人物まとめ
三章登場順です。
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サラン・モーラ
年齢 17歳 性別 女
キーリスの飲食店で働いていた所に瑞希達が食事に来て知り合う。
最初は仕事が出来ず、不器用だと決めつけられていたが、瑞希に師事し仕事を覚えると自信を持てたのか、びくびくとした仕事はしなくなった。
髪はロングで茶色。少々田舎っぽさがある顔立ちだが可愛らしい。
シームカが好き。
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クルル・カーテル
年齢 15歳 性別 女
瑞希が武具を作った工房の職人の姪っ子。
サランと同じ飲食店で一時働いていたが、口が悪い店主と言い合いになり店を辞めた。
武具職人の家に生まれたので口調は男っぽいが、料理をするのが好き。
髪は金髪で、笑った時の八重歯が特徴。
辛い物が好き。
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オラグ・モーラ
年齢 40歳 性別 男
サランの父親であり、タープル村で漁師をしている。
瑞希にシームカの調理方法を聞き、実食してからはシームカ漁に勤しんでいる。
子供は長女サランの他に次女、長男、三女、次男と五人の子供がいる。
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マスギ・チサ(チサ・マスギ)
年齢 12歳 性別 女
マリジット地方の端にあるヤエハト村の村長の一人娘。
行き倒れている所を瑞希達に拾われ、瑞希に助けを求めた。
関西弁で喋るが、基本的に喋るのは苦手。
心配してる時や、興奮してる時は普段と違い口数が多くなる。
魔法が使えるがまだまだ修行中。
黒髪でボブぐらいの長さ。とろんとした目をよくしているが自覚無し。
ペムイとヨーグルトが好き。
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カエラ・ウィミル
年齢 26歳 性別 女
マリジット地方を治めるウィミル家の当主。
一人娘の為、亡き父の後を継ぎ、マリジット地方領主の座についている。
外見は美しいが、性格は少々きついので、寄って来る男は基本相手にしていない。
子供好き。
酒が入ると、気を許した相手との距離感が近くなる。
黒髪、狐っぽい顔。
エクマが好き。
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マスギ・ザザ (ザザ・マスギ)
年齢 35歳 性別 男
チサの父親でヤエハト村の村長。
先代が亡くなってから、若くしてヤエハト村で村長を受け継ぎ、ペムイを作っている。
言葉はきつい所があるが、村人はザザの優しさを知っているので、それもザザの良さと思い受け入れている。
無精髭で短髪。妻とは死別している。
ペムイ酒が好き。
