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オリジナルキャラ 設定

オリジナルキャラ設定となります。

本当は黄巾の乱後に投稿する予定でしたが、諸事情により早まりました。

【曹操陣営】

・司馬八達

 共通:武器全員小剣・投擲用暗器多数

    髪色は青みがかった白 隠密時は冬雲と揃いの鬼の面(面の色は真名の色)

    また左右の色が異なることもあり、姉妹愛は強い


 姓:司馬(シバ) 名:(ロウ) 字:伯達(ハクタツ) 真名:黒陽(コクヨウ)

 瞳:黄(左がやや濃い)

 武器:『雨過天晴(ウカテンセイ)

 《備考》

 主に華琳に従っている。華琳、春蘭、秋蘭、樟夏との付き合いは長く、両親の死後曹家に従うことを決断したのは当主である黒陽である。春蘭や秋蘭のように言葉にしないのは、自分があくまで太陽の『影』であることに重きを置いているためである。


 姓:司馬 名:() 字:仲達(チュウタツ) 真名:白陽(ハクヨウ)

 瞳:青・黄

 武器:『招雷降雨(ショウライコウウ)

 《備考》

 真名である『白陽』はポプラの中国名であり、司馬八達の真名は彼女の名に沿う形で命名。読者の人気が高いのもあり、彼女視点にて番外を一本予定している。また、司馬八達のデートフラグが14にて立っている。番外にて凪と共に忠犬として輝き、凪とは親友になることが容易に想像できる。


 姓:司馬 名:() 字:叔達(シュクタツ) 真名:紅陽(コウヨウ)

 瞳:黄(右やや赤寄り)

 武器:『風雨淒々(フウウセイセイ)

 《備考》

 基本、雛里に従っている。が、青陽と共に黒陽と白陽が不在時にその穴を埋めることが多い。まだまだ突然の事態には弱く、本編にて雛里の友達発言には激しく戸惑っていた。


 姓:司馬 名:() 字:季達(キタツ) 真名:青陽(セイヨウ)

 瞳:青(右やや薄い)

 武器:『和風細雨(ワフウサイウ)

 《備考》

 基本、桂花に従っている。が、紅陽と共に黒陽と白陽が不在時にその穴を埋めることが多い。紅陽の手綱を握るように黒陽と白陽から密かに任されており、下四人への指示は青陽が行っている。


 姓:司馬 名:(ジュン) 字:顕達(ケンタツ) 真名:灰陽(カイヨウ)

 瞳:黄(右やや濃い)

 武器:『時雨之化(ジウノカ)


 姓:司馬 名:(シン) 字:恵達(ケイタツ) 真名:橙陽(トウヨウ)

 瞳:黄(左やや赤寄り)

 武器:『櫛風沐雨(シップウモクウ)


 姓:司馬 名:(ツウ) 字:雅達(ガタツ) 真名:藍陽(ランヨウ)

  瞳:青(右はほぼ紺)

  武器:『黒風白雨(コクフウハクウ)


 姓:司馬 名:(ビン) 字:幼達(ヨウタツ) 真名:緑陽(ロクヨウ)

  瞳:青(右やや黄混じり)

  武器:『雨奇晴好(ウキセイコウ)


 <下四人のまとめ備考>

 灰陽をまとめ役とし、この四人は現段階では特定の誰かの傍に侍るということをしていない。その自由さを活かし、現状は他の領地への偵察・情報収集を行い、風達などへ書を運ぶ役目を担っている。



 姓:(ソウ) 名:(コウ) 字:子廉(シレン) 真名:樟夏(ショウカ)

 髪:直毛で金色

 瞳:青(だが、細目のためわかりにくい)

 武器:双刃剣『霧影無双(ムエイムソウ)

 《備考》

 口癖は『無常だ・・・・』、名の由来は『昇華』から来ている。が、あまりにも字面が良すぎること、『夏』の一字を入れたいがために変更。また、同時期に樹枝が既に存在したため、その相方として残念なことに・・・・

 樹枝が居なければ、弟分として普通にかっこいいだけの彼も存在していたかもしれない。


 姓:(ジュン) 名:(ユウ) 字:公達(コウタツ) 真名:樹枝(キシ)

 髪:栗色の短髪(スポーツ刈りに近い)

 瞳:新緑

 武器:棍『理露凄然(リロセイゼン)

 《備考》

 口癖は『理不尽だー!』、名の由来は『騎士』から来ている。が、樟夏同様に字面が良すぎるため変更。名よりも先に設定が完成していたため、その生まれすらも理不尽そのもので。文武両道と察しの良さ、女顔ではあるが美形であり、主人公となれた可能性すらある。とても残念な子である。


 姓:(ギュウ) 名:(キン)

 髪:なし 禿頭

 瞳:樹枝しか映っていない

 《備考》

 曹仁隊・副隊長であり、本編・番外ともに名前のみ登場。が、22にて部隊を任されていたことから冬雲の信頼は厚く、黄巾の乱にて冬雲の行動を見ていち早く部隊を動かし、援護を行うなどその実力も窺える。

 が、今後本編にて明かされる秘密がある・・・・ もっとも瞳からわかるが。



【劉備陣営】

 姓:(カン) 名:(ぺイ) 真名:愛羅(アイラ)

 髪:黒の短髪だが、日に焼けやや茶混じり(首のあたりに触れる程度の長さ)

 瞳:明るい茶

 武器:偃月刀『碧蛇下弦(ヒャクジャカゲン)

 《備考》

 愛紗とはほぼ真逆の性格だが、根は真面目で優しい似た者姉妹である。ただこれまでのことにより、原作の愛紗以上に愛羅の方が表現下手。『羅』とは織物の一種であり、元々は小動物を捕獲する網を意味する字である。姉の愛紗との共通点を持たせるために名づけたが、今後活かすこともあるかもしれない。



【孫陣営】

 姓:(ソン) 名:(ケン) 字:文台(ブンダイ) 真名:舞蓮(ウーレン)

 髪:紅梅色の腰まで伸ばした長髪(だったが、陳留に渡る際に肩のあたりでバッサリと切る)

 瞳:金

 武器:大剣『南海覇王(ナンカイハオウ)

 《備考》

 雪蓮と小蓮の奔放さは母譲り、蓮華の生真面目さは父譲りだと呉をプレイした時から思っていた。年齢による経験の差もあり孫家の衝動もそれなりに押さえられ、為政者としても優秀。現在は陳留にて過ごし、冬雲をからかっては周囲の女性陣の競争心を刺激させる毎日である。


 真名:秋桜(シュウオウ) 故人

 髪:金 背中中央までの長さ

 瞳:海色

 武器:大剣『東海武王(トウカイブオウ)』 細剣『西海優王(セイカイユウオウ)

 備考:舞蓮の亡き夫。当初はここまで登場する予定はなく、前話にて登場していた『柳』と被らないように書いていた。舞蓮曰く『海のような男』、雪蓮曰く『よくわからない人』とあるように、孫家を語るうえでなくては困るほどその存在は大きくなった。番外に登場予定あり。


 姓:太史(タイシ) 名:() 字:子義(シギ) 真名:柘榴(ザクロ)

 髪:萌黄色 ほぼスポーツ刈り

 瞳:深緋

 武器:爪『猛爪硬牙(モウソウコウガ)

 《備考》

 名前のみ登場。出番はまだ先であるが、雪蓮と同様に問題児であり、日々蓮華の頭痛の種となる。雪蓮と勘と柘榴の快楽主義が合わさり、自然と事態は大きくなる。が、その一方で笑いの輪もまた大きくなる。叱られ説教をされても懲りた様子はなく、その行為と運んだ笑いによって民との距離は近く、好まれている。


 姓:諸葛(ショカツ) 名:(キン) 字:子瑜(シユ) 真名:(エンジュ)

 髪:亜麻色 腰までの長さ

 瞳:葡萄色

 武器:なし(しいていうなら妄想)

 《備考》

 名前のみ登場。水鏡女学院卒業生であり、朱里の実姉。『残念(天才)三軍師』の一角であり、『夢現(ゆめうつつ)の諸葛瑾』。他二名も登場予定だが、名前すら未登場。が、蜀編の黄巾の乱前後にてその一角が登場予定である。呉に仕えているのも、『一番落ち着いて本が読めそう』という理由からである。



【涼州陣営】

 姓:() 名:(トウ) 字:寿成(ジュセイ) 真名:浅葱(アサギ)

 髪:黒髪に白髪が数房混じる 翠同様に一本に括っている

 瞳:橙

 武器:十字槍『柳暗花明(リュウアンカメイ)

 《備考》翠の母であり、蒲公英の叔母。蒲公英の悪戯は浅葱仕込みであり、その被害者もとい実験台は翠と柳である。部下である多くの者に武を仕込んだ『涼州の母』だが、実の娘である翠との距離は掴みかねている。病の件に関しては『調子が悪い』程度にしか話していなかったため、本編であれほど怒られた。


 真名:(リュウ) 故人

 髪:茶の長髪 翠同様に一本に括っていた

 瞳:常磐色

 武器:槍 無銘

 《備考》

 浅葱の亡き夫。槍働きよりも馬の世話を得意とし、亡くなった今も育てた馬たちは涼州の民を支えている。人にも、馬にも分け隔てなく優しさを向け、穏やかに笑うのが常の男であった。浅葱曰く『草原のような男だった』とのことであり、強気の女に尻に敷かれるような男であったことが窺える。



【董卓陣営】

 姓:(ジョ) 名:(ショ) 字:元直(ゲンチョク) 真名:千里(センリ)

 髪:赤 後ろで一本のおさげにしている

 瞳:白

 武器:足装備武器『疾風怒濤(シップウドトウ)

 《備考》

 詠と共に董卓軍の軍師を担う。軍略は詠ほどではないが、政も柔軟にこなすため仕事は多い。武はあくまで自衛のためであり、武官ほどの力はない。霞の良き理解者であり、月が『董卓軍の癒し』ならば、千里は『董卓軍の遊び心』である。日々、ツン()堅物(華雄)鬼神()ワンコ()恋命(音々音)を笑わせながらも手綱を握る。



【その他】

 姓:(カン) 名:() 字:公明(コウメイ) 真名:夢那(ムナ)

 《備考》

 『南雲 優希』と彼女は同一人物である。彼女に関しては今 後、番外にて明かされていく。今は『外史の管理者』としての任を捨て、本職である占いをしながら大陸を渡り歩いている。

 本編に登場は、旧魏メンバー集合時から終盤を予定している。


 姓:司馬 名:() 字:徳操(トクソウ) 真名:水鏡(ミカガミ)

 《備考》

 水鏡女学院の長。『臥龍(朱里)』『鳳凰(雛里)』『麒麟(千里)』を始め、三人の先輩である『残念(天才)三軍師』を育て上げた猛者(変人)である。軍略、政、あらゆる物語を等しく『知識』として認め、自らの糧とし、おそらく大陸に居ながらにして、誰よりも大陸を他人事のように傍観する者である。


 姓:() 名:(サイ)

 《備考》

 『数え役満姉妹』の親衛隊・隊長。『職探しに失敗したあの 日、俺が偶然目を向けた先に女神たちが居た。その歌は、声は俺の心を慰め・・・・』(波才の日記より抜粋)

 彼を書く際に某週刊誌の眼鏡の彼が浮かび、真名を冗談で決めてあるがその名が明かされる日は来ない。


 名:夕雲(シィーユン)

 《備考》

 華琳が用意した駿馬の中から、冬雲自身が選んだ馬。体は白 く、鬣は赤茶。本編にて名馬以上の働きをし、言葉等を理解しているように見られる。

 この馬に関しての詳細は今後、番外にて語る予定があり。


 姓:() 名:元義(ゲンギ) 故人

 《備考》

 十常侍の手駒として、黄巾の乱の中心に居た人物。

 利用され、欲に目がくらんだだけの盗賊。

 冬雲によって殺された五名の内のいずれかであるが、おそらくは最後に斬られた男だと思われる。



付け足し <武器>

四海王剣(シカイオウケン)

 三本の大剣『東海武王』『南海覇王』『北海賢王』と、一本の細剣『西海優王』。

 この四本は孫家に伝わる宝剣であり、現在は順に雪蓮、舞蓮、蓮華、冬雲が所持している。


曹命彩鞭(ソウメイサイベン)

 桂花の自衛用の武器。銘の中にある「彩」はその種類の多さを指し、現在、軽傷・衝撃・捕縛・気絶が確認されている。


連理(レンリ)

 赤き星が落ちた際、真桜が作ることを決意した細剣。その材料は可能な限りの隕鉄を集め、鍛えられた。作り始めた当初はもう一本作る予定だったが、費用と材料の関係で一本となった。



冬雲はオリジナルキャラに含まれません。


ネタバレにならない範囲で、質問等には答えていきたいと思います。

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