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春のサンタ、探しに行きませんか?

作者:綴夜 虚
「写真部を残したければ、七不思議を全部“激写”してみせろ!」
顧問の無茶ぶりから始まった、高2の春。

気が付けば僕は、“春のサンタ”を追う先輩に巻き込まれていた。

最後まで弾かれないピアノ、幻の教室、鏡に映る他人、
そして、桜に吊るされた少女……。

七不思議を追うたびに浮かび上がるのは、形にならなかった願いと後悔。
光を掴んだ怪異たちがひとつずつ落としていく、不思議なお守り。

僕たちは、まだ知らなかった。

辿り着いた答えに
願いの成就ではなく、
誰かの“死”が待っていることを。

微笑む“春のサンタ”がくれるのは、
奇跡か、罰か。

最後に選ばれるのは、
一番、願っていない者かもしれない──

春のサンタ、探しに行きませんか?
僕の桜
2025/07/15 17:46
本物の怪談
2025/07/18 08:25
初めまして
2025/07/19 18:00
怪見知り
2025/07/20 09:01
悪魔
2025/07/21 12:02
妙ナモノ
2025/07/22 13:13
不信感
2025/07/23 11:14
制服越しに伝わる全て
2025/07/29 09:26
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