【登場艦船等】XC-F01フブキ他
フブキ
サイコウジ・インダストリーの強力なエンジンを4基搭載した軽巡航艦に匹敵する程の能力を持つ護衛艦。
主砲は駆逐艦クラスの威力の物に抑えられているが、射程距離と精密砲撃能力は高く、狙撃艦としても運用出来る程の性能。
副装備として、艦首に速射砲とレーザーガトリング砲が各1門、艦尾に同じく速射砲とガトリング砲が1門ずつ。
艦底部にはガトリング砲が1門。
他に自動迎撃対空機銃が船体各所に5基、ミサイルランチャーと宇宙魚雷発射装置、を装備しており、武装面で見ればケルベロスを上回る。
マークス?(画像はディフォルメされております)
艦船運用支援及び自立戦闘が可能な軍用アンドロイド。
シンノスケが開業する際に義姉から餞別に送られ、シンノスケの相棒になる。
マークスは旧型で生体組織の外装を施せないので外見は完全にロボットだが、小型武器や工具等の各種携行品を持ち歩くため、作業服と作業用ベストを着用している。
会話等の日常的な意思の疎通は可能だが、搭載されている感情機能は初期のバージョンのため、応対は機械的。
しかし、シンノスケと行動を共にするにつれ、常識外れの成長が著しい。
合成フルーツ茶
サリウス州中央コロニーで販売されている飲料。
身体には良いので健康の為に飲む人はいるが、味は独特。
熱いか冷たいかならばまだマシなのだが、中央コロニーに初めて寄港する船乗りが手続きをするために立ち寄る港湾局の販売機や売店ではわざと温い状態のお茶を置いて、新しくこのコロニーに来た人に勧められる。
いわゆる港湾局『名物』のイタズラ。
シンノスケ自身も味は気に入っていないし、健康志向でもないのだが、箱買いしていつも飲んでいる。
成分は不明で、シンノスケ自身何故ハマっているのか分かっていない。
エディタを駆使して遂にマークスが完成しました。
しかし、どういうわけかディフォルメ!
頭部のみ作者のイメージ通りなので参考としてください。
なお、シンノスケについてはしっくりくるキャラクターが出来なかったので、今のところ未投稿となります。




