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人が怖い!!!4歳の自分  作者: 竹内 章
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困惑の人生の始まり

自分の一番古い記憶は保育園の入園式


人が、ただ存在するだけでとにかく怖かった

人の存在が怖くて怖くて酷く怯えていたのをありありと思い出す

それは今の人生にも、大きく大きく影響を与えている


自分以外の保育園児は、みんなそれぞれ楽しそうに喋っている

自分だけ完全に孤立状態、人が怖すぎてどうしたらいいのかわからなかった

ただ隣にいる母にすがるのみ


しかし保育園のルールで、みんな母には帰ってもらうことになるが

強い恐怖の中、母が居なくなるのは耐えられる訳がなく、ずっと母に居てもらった、

自分だけ、とてもとても恥ずしかしかった


本当に辛い記憶、今でもリアルに思い出せる

今でも対人恐怖症だし、生きにくくて仕方がない

いつも激しい不安と、いつも激しい緊張がある

それらが原因で難病にもなってしまった


なぜそんなに存在しているだけのみんなを恐れていたのか?

それは、父と母の関係性が原因だった。

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