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毒書のススメ(番外編)① ~映画のススメ~

皆さんこんにちは。

今回は毒書ではありません。映画です。正直毒書ばかり紹介しているとこっちの身が持ちません。私の心の中のリトル私が「(そろそろネタ切れなんじゃね?)」とか言ってるんだろと思った人は邪推です。なので毒のある映画を二本紹介します。



まず一本目は

川島雄三監督「しとやかなけだもの」です。


北野武監督のアウトレイジの売り文句が確か「登場人物全て悪人」だったと思いますが、この作品は「登場人物全てクズ」です。ほんとにみんなクズです笑。ざっくり言うとクズ同士がお金について揉めるコメディなんですが、クズの神経の図太さが凄まじいです。私ブラックユーモア好きなんですよほんと笑



二本目は

原一男監督「ゆきゆきて、神軍」です。


この映画はドキュメンタリーなのですが、ヤラセかと思うぐらい過激です。

主人公は旧日本軍の軍人で、当時の軍で一種の禁忌タブーとされる行為があったのかどうか突き止めようとします。この探偵方法がぶっ飛んでいて、事情聴取とか言いながら退役した老人を殴ったり蹴ったり普通にします笑。とにかくぶっ飛んでる映画ですよ。ちなみに、最近はデモの街頭インタビューでしか見かけなくなったマイケル・ムーア監督はこの映画の大ファンだそうです。

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