ダグラス・アダムズ「銀河ヒッチハイク・ガイド」のススメ
皆さんこんにちは。今回は超チープなSF小説の傑作「銀河ヒッチハイク・ガイド」です。
この作品を例えるなら、やめられない止まらない某エビセンとかRaysのポテトチップスのような、やっすい謎の中毒性を持つ作品と言えます。
少し話が逸れますが、皆さんは「トレマーズ」というチープなホラーSF映画をご存知でしょうか?
う~ん、なんか最近B級映画の話ばかりのような笑
映画好きの人には「主演はケビン・ベーコン」と言えば理解していただけると思います。日本でもカルトな人気を博するトレマーズですが、この映画の個人的に印象深いシーンを少し抜粋させていただきます。
A「大量の爆弾を仕込んだからな。これで奴らも一網打尽だ。」
B「OK」
A.B「……。」
B「今大量って言ったか?」
A「ああ、言った。」
B「じゃあ逃げないと。」
A「うん、そうだな。」
うろ覚えですが、どうしても文字で書くと伝わりにくいですね笑
要するに超適当なんです笑
こんな感じの適当なノリが銀河ヒッチハイクガイドには散りばめられています。適当な設定にとってつけたような説明、どこか箴言めいているのに小馬鹿にして冗談で終わらす物語。
この作品は簡単に言えば、日本料亭でナマコの酢の物をありがたがって食うならフィッシュ&チップスとビールで俺は充分だぜ。てな感じの最高にジャンキーなスナック小説です。
案の定、映画化されているのにこの映画の話をあまり聞いたことが無いのはたぶん気のせいだと思います。




