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章末おまけ《設定》+α

《シスコンヤンデレ兄》

名前:悠朔

性別:男

設定:血が繋がって無かったらすぐさま犯したいと考えていたほど美里が好きだった兄。シナリオライターで、キャラクター設定も考えれるやり手。独占欲が強く、お気に入りのキャラクターはことごとく不憫。幸せなシナリオを作っても自分用にしかしない徹底ぶり。職場の人はいつも苦笑いしていたが、人気のゲームがいくつかあったので黙認。


腹黒上司(もしかしたらヤンデレ)

名前:新

性別:男

設定:美里が入社当時から目をつけていたメガネの人。頭もよし、顔もよし、地位もそれなりで何故美里が嫉妬の対象にならなかったのかというと、美里自身が愛され体質だったのと彼が大っぴらに美里を構うから。彼も独占欲が強く、自分しか必要としないくらいに外堀を埋めていくつもりだった。(しかし兄に妨害されていた可能性アリ)


















美里と兄。

「ねえ、にぃ。なんでまだ結婚しないの?」


「美里がウェディングドレスを着るまでは結婚しないさ。」(もちろん簡単に着させないが)


「え、そんな!?もしかしたら私、甥っ子や姪っ子に会えないで死ぬかもしれないわ!おばちゃんって言われてお小遣いを渡すのが夢なのに!」


「おかしいだろ、その夢。」(あぁ、可愛い)


「だって!叔母さまが素敵だったんですもの。優しくて、可愛らしくて、強い女性。お母さんの次に憧れる人よ。」


「まぁ、美里ならなれるさ。」(結婚させるかはわからんが)


「本当?ありがとう、大好きよ、にぃ。」


「俺もだよ」(犯したいほどに愛してるよ)


















美里と新

「佐々木ちゃん、僕、君のことをもっと知りたいな。家族の話とか聞きたいな!」(さて、僕の美里はブラコンかな?)


「家族、ですか。私は兄が1人いますよ。両親は残念ながらこの世にはもういませんが...なんで突然そんなことを?」


「僕、兄弟とかいないからさ。どんな感じ?」


「そうですね、私と兄は割と歳が離れているのでそんなにケンカはしませんでしたね。あまり私は兄に関心がなくて、最近やっと兄とゆっくり話すことができてます。」


「へぇ、何話すの?」(ふっ、義兄さんざまぁ)


「仕事のこととか、ですかね。って新さん!まだ書類をやってないじゃないですか!早くやっておいてくださいよ、私なんかに構ってないで!」


「アハハハ、ばれちゃった☆彡」

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