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姉が異世界に行きました  作者: 赤城 右都
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赤羽 界人の場合 1章

どうも、赤城右都です。

前回更新から1年以上開けましたが生きてます。

4月は、出会いの季節やら新生活の季節なんて言いますが私も今年から新生活です。

また、電車通勤が長くなりそうなので書き溜めていた(書いてないけど)物語を再開しようかなと思い戻ってきました。

今日は、4月1日。そう、世間で言うエイプリルフールである。

元々、フランスだかどこかの国で1月1日を新年とするグレゴリオ暦に反発して嘘の新年として4月1日をエイプリルフールとして馬鹿騒ぎをする。そんな反発から生まれたイベントなのだが何故か日本では『嘘をついて良い日』なんて言われている。

バレンタインは、チョコレート会社がチョコレートを売るために作ったなんて言われているがエイプリルフールは誰がなんのために作ったんだろう。

まぁ、適当に嘘の新年だけを引用してきた奴がいるんだろ、知らんけど。

そんなくだらないようなことを考えながら、僕は物凄い分厚い本が何冊か入った紙袋を持って歩いていた。

中には、『猫にもできる、プログラミング』『ゼロから始める、ウェブデザイナー』といった技術書から、『実用的な英会話①』といった英語の参考書が入っている。

約1週間後の4月6日から始まる高校の教科書である。

…猫にもできるってなんだよ。そもそも、猫の手を借りるどころかやらせてどうするんだよ。

また、くだらないことを考えていながら「ほにゃ?赤羽くん?」なんて僕の名前を呼ばれる幻聴と幻覚に頭突きをくらった。

どうも、赤城右都です。


急に別人視点になりました。

…ぶっちゃけ構想固まってないし、今回のお話も短編として考えていた半分日記シリーズで別に出そうと考えていたのですが、中々まとまらないので混ぜちゃいました(´>∀<`)ゝ


まぁ…コンセプト「人それぞれが主人公」なのでこれも面白いのかなぁなんて


とまぁ前回のお話から何も進んでないですけどものんびり続けていこうかと思います!


それではまた、来年出会いましょう!(?)


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