「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」(映画)
監督デイビッド・イェーツ
『ハリー・ポッター』の原作者が贈る、新たな魔法世界 捕らえられていた強大な“黒い魔法使い”ゲラート・グリンデルバルドが逃走する。その一報を受け、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーは、ホグワーツ魔法魔術学校の恩師アルバス・ダンブルドアに呼び出される。予測不能な危険に立ち向かいながら、ニュートはグリンデルバルドの企みを阻止できるのか。純血の魔法使いが非魔法族を支配すべきというグリンデルバルドの思想によって、今、魔法世界全体が分断されようとしている。※本編終了後特典映像あり Rating G (C) 2018 WBEI Publishing Rights (C) J.K.R. TM WBEI
単発かと思いきや、続き物だった。長編らしく、内容や関係性は複雑。
ラストのヤマ場になるグリンデルバルドの演説、マイノリティの言い分として聞くと説得力があって、こうして闇落ちするんだなと実感があった。設定的には
ナチスを思わせる感じ。それに対する反論というか、正論としての正義はどう語るのだろう? 続きが見たいな。一話目見てないので、彼の悪がどんなものなのか、よく判らない。




