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「ティム・バートンのコープスブライド」(映画)

監督ティム・バートン, マイク・ジョンソン


舞台は“死者の世界”!コープス ブライドに連れ去られた若者の運命は――?19世紀ヨーロッパのとある村。結婚を控えた気弱な若者ビクターが、ふとしたことから死体の花嫁コープスブライドに結婚の誓いを立ててしまい、死者の世界へと連れ去られる――。




 物語が大人向けなせいか、子どもらは途中でリタイア。


 結婚式の予行練習が初顔合わせの二人、ピアノで意気投合の一目惚れ。それが自然で良かった。何気ない会話で、互いに好意を持ったことを知らしめるのは難しい。


 ビクターの顔が好み。


 骸骨一人一人の個性を考えていくと楽しそう。

 ラストの、骸骨に怯える村人たちが、それがかつて愛した自分たちの身内だと気づき、抱き合って再会を喜び合う場面が好き。

 もし、自分ならどうだろう。ありえない、と否定するだろうか。嬉しく思うだろうか。こういうことを、自分事としてあまり考えたくない。意識がまた、ズルっとズレそうで怖い。


 周囲が煩すぎて考えがまとまらない。




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