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「アウェイク」(映画)

監督・脚本:ジョビー・ハロルド


戦慄のサスペンス・スリラー! 手術中の覚醒、隠された真実。

主人公クレイトンは若くして亡き父から大会社を受け継いだ青年。何不自由なく暮らす彼にとって、目下の悩みは秘書サムとの身分違いの熱愛を厳格な母親に言い出せずにいること、そして長く生きるためには心臓移植手術が必要であることだ。友人の医師ジャックの根回しでドナーを得たクレイトンはサムに求婚し、満ち足りた気分のまま手術室へ運ばれた。そこで襲いかかる全身麻酔後の術中覚醒アネセシア・アウェネス。背骨を切りつけられるような耐え難い手術の痛み。しかし衝撃はそれだけではなかった。クレイトンは覚醒した意識の中で、驚くべき事実に心を打ち砕かれる……。(GYAO!)




 サスペンスのお手本のようなシナリオ。人物の掘り下げという点では今一つだけど、構成がとても良くできている。


 術中覚醒の場面は、かなり怖い。麻酔きかないと、痛みもあるらしい。ショックで死ぬんじゃないかって思ってしまった。


 いろいろ真面目に考えだすとツッコミどころは満載なのだけれど、そこで興ざめになることなく面白かった。


 それにしても、殺してしまうよりも、奥さんになって金を引き出していく方が良かったんじゃないか、って思うよな。


 血液型の伏線の張り方とか、それと解らず上手い。


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