「ケインとアベル」(海外ドラマ)
1906年、ポーランドの片田舎で私生児として生れたヴワデクは、極貧の猟師に引きとられた。時を同じくしてボストンの名門ケイン家に生れたウィリアムは、祝福された人生を歩み始めた。ドイツの侵攻で祖国も肉親も失ったヴワデクは、数奇な放浪の旅の果て、無一文の移民としてアメリカに辿りつき、アベルと改名した。(Amazonより)
【第一部】 「運命の二人」
ストーリーは面白いんだけど、セリフが平凡なのと心理描写が薄いのとで…。
【第二部】「成功への階段」
ブラックマンデー。株式暴落で破産した恩人と、取引銀行のケインとの確執。逆恨みとしか思えないぞ。うわぁ、めっちゃ嫌いや。このタイプの逆恨み。自分だって株式投資していて、自分だって利益を生まない者たちをがんがん切り捨ててきたくせに。身びいき半端ない。
【第三部】「果てしなき対決」
アベルの奥さんは賢い。望むものが違うこと、どちらかがどちらかに合わせていると潰れてしまうことを解っている。殻を破ることはできないけれど、破ってでて見える世界を果たして自分は愛せるか、となると破ることが良いとは一概にいえない。アベルには彼女を理解できないだろうし、彼女にあわせようとすれば、彼はきっと息ができなくなる。望むものが違う同士で、互いが互いを尊重するとこうなる。
ケインとアベル、この二人の確執。アベル、イカレてるに一票。こんな奴に逆恨みされて復讐されてケインに同情するしかない。感情的な言葉をホイホイ信じて客観性を持たないケインが、優秀な経営者だなんて。まぁ、この人内省しないし自信家だし、思い込みの人だものな…。
【第四部】
結局、最後の第四部だけ観てない。集中力と興味が持続しなかったな。また、興味が回復したら、観よ。どうやってたたき落とすか、手段を知りたい気持ちはある。




