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陰陽師の順位付けと世界観について

幕間です。

次から第二章が始まります。

今回世界観として昔の日本を舞台にして、陰陽師を登場させ、その中で順位付けをしてあります。

それがどういう風に並んでいるのかとか、そういったのは作中ではわざわざ説明をしていないのですが、第一章が終わって、キリがいいので、私がこの話の中で使っている位階や世界観について、ここで、少しだけ説明をしておこうかな、と。


ざっくりとした世界観としては、平安とか室町辺りを舞台にしています。

その頃の日本をイメージしつつ、全国を北海道から九州を~圏といった形で八つに分けてあります。

それっぽい命名をしようかと思ったのですが、現在も使っている区分の方がイメージしやすいと思ったので、敢えて名称は変えませんでした。


第一章では東北圏で話が進んで、第二章では北海道圏に移動して話が始まります。

特にその場所の特徴を表すことはないかもしれませんが、何となくここに居るんだな、とイメージしてもらえるといいかなと。


次に順位、というか、位階ですね。

かすみは「正一位 」になれるかも、とか、道玄和尚は「従一位」、などと書いてあるやるです。

これはWikipediaを参考にして、実在した位階を使っています。

以下がその部分ですね。

読み飛ばしてもらっても全然オッケーです。



”位階制度は位階と官職を関連づけることにより(官位制)血縁や勢力にとらわれず適材適所を配置し、職の世襲を防ぐと共に天皇が位階を授与することで全ての権威と権力を天皇に集中し天皇を頂点とした国家体制の確立を目的とした。


大宝令・養老令のうち官位について定めた官位令によれば、皇親(皇族)の親王は一品いっぽんから四品しほんまでの4階、諸王は正一位から従五位下まで14階、諸臣(臣下)は正一位から少初位下しょうそいのげまで30階の位階がある。正位は「しょうい」、従位は「じゅい」と読む。また一般的に三位は「さんみ」、四位は「しい」、七位は「しちい」と読む。”



一品

正一位

従一位


二品

正二位

従二位


三品

正三位

従三位


四品

正四位上

正四位下



従四位上

従四位下

正五位上

正五位下

従五位上

従五位下

正六位上

正六位下

従六位上

従六位下

正七位上

正七位下

従七位上

従七位下

正八位上

正八位下

従八位上

従八位下

大初位上

大初位下

少初位上

少初位下



こんな風になっているので、とりあえずはこれ元に書いています。


前回望然という虚無僧が出てきましたが、彼が下から四番目の位階です。順番で並べるとかなりの下っ端です。

それであの強さなので、それより上はどうなるんだろうって話ですが、かすみや道玄はもっとずっと格が上ですから、彼らは正に天上人な存在となってます。

全ての位階の者が出てくることはないと思いますが、こんな位置づけで話は進行してると思って頂ければ幸いです。


第二章、まもなく開幕します。

しばしお待ちを。



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