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大人に伝える子供経験則  作者: 柊  仁
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良い向上心と悪い向上心

初めまして。柊 仁といいます。

今回は今の世界について思っていることを書かさせていただきました。

少しでも共感していただけると嬉しいです。

今の時代、人間は何事にも向上心を持たないといけないと言われています。


しかし、全てがそうでしょうか。


確かに私のような駆け出し作家は、夢に向かって向上心を持って努力をしなければいけません。


これは人間にとって良い向上心だと思います。


誰にも害は出ていませんからね。


ですが、それは小さな目で見たときです。


もっと大きな目で見てみてください。


北朝鮮や中国などの社会主義国家は、他の国に軍事力で負けまいと良からぬ向上心を持って核開発を続けていますよね。


人間個人としては向上心は必要なのかもしれませんが、国家や世界といった大きな目で見てみれば向上心はいい方向に進むこともあれば悪い方向に進むこともあるのです。


昭和初期がまさにそうですよね。


国が成長を遂げるために土地と賠償金を求めて、他国と戦争をし、多くの尊い命が犠牲になってきました。


私は自分が楽になっても誰かが苦しむような向上心はいらないと思います。


将来は科学が進歩しAI化が進み人間はどんどん退化していっていってしまうと言われています。


これも本当に良い向上心なのでしょうか。


人間が一生懸命研究して技術を開発しても人間が駄目になってしまっては意味がありません。


まとめると、今の世界には安定が必要だと思います。


それぞれの国々が競争し合って独占しようとするのでは無く、共存して分かり合えれば世界は本当の平和を手に入れられるからです。


ですが、それが出来ないから今世界はこういう状況なのかもしれませんね。


世界がどう変わろうと、私は平和を願っています。












読んでいただき誠にありがとうございます。

誰も傷つけない向上心は全然良いと思うので、皆さん向上心を持って夢を追いかけてください。応援しています。


また、私柊 仁は只今ブックマークと評価に飢えています。


少しでも気に入っていただけたら評価していただけると幸いです。

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