表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大人に伝える子供経験則  作者: 柊  仁
2/17

やってみよう

柊 仁です。

第二部分では僕が授業で感じたこと、主体性の大切さについて書かさせてもらいました。

読んでいただけると幸いです。

先日学校の授業で、主体性教育というものがありました。


この授業では、未来を生きていく上で必要な力を養っていく、という授業です。


その中で講師の方がこんなことを言っていました。


「指示待ち人間になってはいけない。自分で疑問点を見つけ、それを自ら率先して解決することが大切なんです」


確かにそうかもしれない。そう思いました。


普段の授業でも、誰かが発表してくれるだろうと誰も手を挙げず、教科書をじっと眺めてやり過ごしている。


そんなことが私のクラスでは多く見受けられます。


それで本当に良いのでしょうか。


これからの日本は、AI化が進んでいき人間の雇用状態が悪化していくとよく言われています。


そんな中で人間がどう生きていくか、そこで必要なのが主体性だと思います。


自ら率先して行動し、新たな道を切り開いていく。


AIに仕事が奪われていくなかで、自分がどれだけ行動出来るかがこれからの未来を生きていく上での鍵になるのかと主体性教育を受けて深く感じました。


ここで考え方を変えて未来から現在に焦点を当ててみましょう。


自分には夢がある。でもそれは簡単には叶わないような厳しい夢で、なかなか一歩踏み出せずにいる。


そんな人はいませんか?


私もそうです。小説家になるのが夢で、本当に自分はなれるのかと文字を書くのを躊躇っていました。


でも今、私はこのようにエッセイを書いています。


下手でもいい。どれだけ酷評されてもいい。


まずはやってみることから始めよう。そう思ったからです。


たとえ簡単には叶わないような大きな夢があったとしてもやってみなければ始まりません。


高校生の僕が言うのもおこがましいですが、まずはやってみることから始めてみて下さい。


今まで見えなかった景色が見えてくると思います。


主体性を持って、一緒に大きな夢を追いかけましょう。


読んでいただき誠にありがとうございます。

このエッセイで何を感じたかは人それぞれだと思いますがこれからの生活に役立ていただけると嬉しいです。

また、評価、ブックマーク、レビュー、感想など待ってます。入っていると飛んで喜びます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 読んでいる途中で、僕も同じくらいの年なので、他人事じゃないと気付きました(笑)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ