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大人に伝える子供経験則  作者: 柊  仁
13/17

批評ニマケズ罵倒ニモマケズ

初めまして。柊 仁です。

このページを開いて下さり誠にありがとうございます。

この作品が皆さんの心の支えになれると私は嬉しく思います。

皆さんは周りから批評や罵倒を受けたことはありますか?


小説を書いている私達にとってこういうことは良くありますよね。


人によっては落ち込んで次の作品に手が出なくなってしまう人もいると思います。


今回は批評や罵倒を受けても気にしなくなり、前向きに考えられるような考え方をお伝えしたいと思います。


初めに、自分の作品に感想を書かれるというのは非常に幸せなことです。


顔も名前も知らないような人が自分の作品を読み、更に感想を書いてくれる。


これは一生懸命書いた作者にとってはとても嬉しいですよね。


つまり、批評や罵倒を書いてくれる人は自分の時間を割いてまで自分の作品を真剣に見てくれているのです。


批評や罵倒を受けたことがある人は、その人達に感謝をしましょう。


自分の作品をよりよくする為に、彼らは支援してくれているのですから。


それでも落ち込んでしまうという人はもう一つ別の考え方をしてみましょう。


あなたの作品に三人の読者が批評をつけたとします。


あなたはそれを深く捉えますか?


勿論ここはこうしたらいいなどのアドバイスはありがたく受け止めて次の作品に活かさなければいけませんが、明らかな悪口などは違います。


現在小説家になろうでは、登録ユーザーが八十万人以上います。


あなたはその三人の悪口と八十万人の意見のどちらを取りますか?


ましてや日本には一億人以上の人間が住んでいるのです。


たった三人の悪口に落ち込むことはありませんよ。


感想などは書いていなくてもきっとあなたの作品を楽しみにしている人がいるはずです。


誰が何と言おうと、楽しみにしてくれる人が一人でもいるならその人の為に書き続ける。


それが作者である人の使命なのではありませんか?


批評や罵倒に落ち込む必要はありません。


前向きに受け止めてひたすらに書き続けていれば読者は応援してくれますよ。


私は皆さんのこれからの活動を応援しています。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

私は皆さんの活動を応援しています。

評価、ブックマークなどお待ちしております。

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― 新着の感想 ―
[一言] 読ませていただきました。 考えさせられるエッセイだなと思いました。
2019/11/12 22:24 退会済み
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