Secretlove
これは秘密にしなきゃいけない恋なんだ。
誰かに言ったら、きっとばかにされる。
信じてもらえない。
大人からは、怒られ、あの人に迷惑をかけてしまう。
諦めて、前を向きたいな。
そんな思いを持って、あなたにあったよ。
私の心は整理が出来ないよ。
心がぐちゃぐちゃに掻き乱されてるよ。
そして、涙が出てこなかった。
あまりの驚きに。
あなたがまだ私の事、覚えててくれたなんて。
心配してくれるなんて。
でも、私にはそれが何よりも辛かった。
あなたが私の告白を何事もなかったかのように。
その思いやりが私の心を殺した。
だから、私も我慢した。
あなたにもう一度好きだと言うのを我慢した。
その日から、私には新しい好きな人が出来かけています。
あなたの事を当分諦められそうにないけれど。
その人とあなたってすごく似てるんだ。
だから、気になったのかもね。
でも、私の1番は当分あなたです。
秘密の思いを貫くのは辛くて、悲しくて、泣きたいけど。
私には大切な友達がいる。支えてくれてる。
だから、また会う日には、私前に進んでるよ。
あなたの事忘れるなんて思ううちは、諦められないし、
忘れられっこ無いんだけどね。