表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/135

必要充分。

感想という名の質問をいただいたので、ついでに修正しました。

武器は保留して、防具は紙装備を手に入れた。

今装備しているが、よく風を通すので下に革鎧の頃の防寒具を入れておいてよかったと思う。

ホントに大丈夫かよこれ…


ところで《鑑定》の結果を見せていなかった。



■紙(神)の鎧 (RB法)

最大物理耐久力:1000

累積物理耐久力:0 / 200000

最大魔法耐久力:3000

累積魔法耐久力:0 / 400000

重さ:0.1[kg]

▼付与

・空気化…風属性の上級付与。重さを1/10にする。

・魔法反射…無属性魔法結界系の上級付与。装備者の最大魔力の1/10以下の魔力の魔法を任意で反射できる。反射できる場合は方向も指定可能。

・魔法吸収…無属性魔法結界系の上級付与。装備者の最大魔力の1/10以下の魔力の魔法を任意で吸収できる。吸収した魔力は任意で即座に他の魔法に変換可能。

・水中呼吸…風・水属性の複合下級付与。水中で無限に呼吸が出来る。



こんなにありえない性能の鎧を、あのおじいさんはたったの50万円で売ってくれたのだ!

まあ、見た目がこれじゃあ売れないわな。

僕でよかったな。僕は強ければ見た目は気にしない人なんだ。


しかし結局RB法とやらを調べていないな…

調べに行こうか。図書館はどこだろう?



図書館図書館…あった。

本のマークついてるし、レンガっぽい建物だし多分ここだな。


静かに扉を開けると、確かに本は並んでいたが値札があった。

書店のようだ。用を済ますには充分だが。いや、むしろ好都合かもしれない。

借りパクしないで済む。


魔法関連の棚に向かう。

「水属性魔法 入門以前」「全属性を目指すには?」「魔法解読の手引き~魔素を視る~」「泣いて覚える回復魔法」…

なんか既視感のある言い回しの本ばかりだな。どの世界でもそうなのかね?


その中でも、僕が興味を持った内容の本は、と言うより今回の目的は、

「一から覚える!鑑定魔法」

この本に答えがありそうだ。



この本をレジで購入する。

レジ…まあぶっちゃけカウンターだが、そこで支払って店外で読む。


ふむふむ。RB法は…と。MA法と対になってるのか。



「RB法(Real-Battle)法(相対数値化法とも言う)とは―」


まずはこちらを読んでみよう。


「―体力はレッドの国家剣士アウェイク、魔力はグリーンの王宮魔道士フィアを1000として相対的に表現した強さの数値化方法である。腕力は片腕で持ち上げられる鉄アレイの限界重量、走力は50m走の秒数と絶対的定義になっており、ここの項目のせいで相対数値化法という2つ名が一般的ではなくなっている。」


なるほど、相対定義か。ってヤバくね?

確か僕の数値は余裕で1000を超えていたはずなんだが…まじか。


「MA(Magic-Amount)法(絶対数値化法とも言う)とは、初級魔法である《炎球(ファイアボール)》を基準にして考えられた数値化法である。体力は《炎球(ファイアボール)》を何発打たれれば倒れるのか、魔力は《炎球(ファイアボール)》をいくつ投げられるのかで決定する。基準が基準なので、端数は切り上げ・切り捨てされる。

その他には腕力、脚力、相対魔法防御(倍率)、等様々な項目があるが、その基準は一般に公開されていない。」


「一般に広まっているのはMA法であるが、王族や軍等戦闘に関わる人はRB法を使うのが基本である。」


なるほどね…やっとRB法という謎の表示の謎が解けた。

方法が2通りあったのか。ややこしい筈だ。



買った本を《[Cube Craft]インベントリ機能(Lv.1(50))》に仕舞うと、僕は足取りも軽快にギルドに向かった。


さて、レッドに帰れるクエストはないかな?

英語はお馴染みgoogle先生です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ