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調査(?)終了

書くのが作業になってきてしまったorz

何処かで早く終わらせたい気もする……スミマセン

ゲーム「地下の迷宮」は探索ゲームであるため、マッピングに宝箱や隠された品物の位置は表示されない。

よって、自力で探す必要がある。


なので、未だ残っている少しの場所を含めて探索してみたが、特段の宝や残留物は存在しなかった。

引き払ったのか、元々無かったのかは微妙なところだが、あったベッドやテーブルクロスがシワ1つ無く、ホコリもないのには気味の悪さを覚えた。


地下から出ると、まだ高い日が差し込んでいて、がらんどうのイエローは変わらない様子を呈していた。


が、なんだろう、特に様子の変わらないイエローの街が何か変わった気がする。

いや、気のせいかな。



「私達が空気になってるんだけど……」

「幼女同士で……ふぅ……」

「なんなのだ、その子は……」


後ろの3人がなにか言っているが無視だ。

とりあえず……どうしよう?

獣人大陸に帰るか。このまま探索を続けてもいいけど、人族の謎を解くのは別段の興味が無いしなぁ。

帰るか。

《転移》を発動する。



ネコネコ王国では、何故か人族と戦闘中だった。


「あり?」

「嘘……!」「「なぬ!?」」


人族は前と同じだった。

冒険者や兵士などの雑多な軍勢が押し寄せ、それをネコネコの軍勢が受けているが、全然敵っていない。

指揮は、前回同様浮遊人間が行っているようだ。

まるでのれんを押すように戦線が傾いてゆく。



まずは、救出のために《殺属性超現象》で一気に全滅させる。

浮遊人間はあえて残したが、そいつはあまりの光景に言葉を失っているようだ。

《★状態異常全属性魔法》を使用し、気絶状態にして事態を収束する。


「あ、ありがとうございました!」

「す、すげぇ!」

「こんな小さな女の子が!」

「……女の子ではないけどね」


例の浮遊人間を捕まえて引きずり、他の死体は光属性魔法で焼き払った。

端から見たら恐怖映像のはずなんだけど、ここの冒険者は頭が麻痺しているのだろうか。

どちらでも良い。国の中に運ぶ。


幼女が、痩せ型とはいえ成人男性を引きずっている様子は大変インパクトが有ったらしく、僕の通った傍から静かになり、そして通り過ぎた辺りから完成のようなものが聞こえてくる。

僕が人間なのは無視か。いや、今は耳と尻尾が付いているのか。



成り行きで王城まで歩いてきてしまった。

とりあえずコイツは、《物理超現象》で拘束しておくか。

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