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地下。

ふむ、長くダラダラと書くよりは短くまとめたほうが良い場合のほうが多い様子。

この小説は最後までダラダラするけど、次を書くことがあったならちゃんとしようかな。

でも、基本「打つこと」を楽しむためだけの小説なんだよね。

つやつやな石材の床を鏡面仕上げ&面取りしながら削ること数分。

ティッシュで拭くだけで傷がつくようなピッカピカの階段が削りだされ、それは予想された地下空間につながっていた。


マップ上の反応には薄い反応しか無い。

どうやら、地下空間に誰か来たのは分かったが入り方が普段と違うので、今までとは違う入場方法に戸惑っているようだ。



早速階段を足音を隠そうともせずに降りると、マップ上の反応が遠ざかっていくのと小さな足音が聞こえる。

どうやら音は響くようだ。


慌てて追ってくる3人を無視して、マップ上の反応に早歩きで近づいていく。

マップ上の反応はどんどん逃げているが、幼女姿の僕と大した速度差はないらしく、距離は広まらないが縮まらない。

仕方ない、連携させて《転移》するか。

後ろの仲間たちもまとめて指定して転移する。



見つけたのは、ボロボロの服を着た少女だった。何故この物騒な世の中では女性ばかり見るんだ……

いや、少女というよりは幼女か。慎重も体型も今の僕と同じくらい。ただ、髪型は僕が長髪のストレート(?)なのに対し、彼女はツインテールとか言う奴だった。

服装は、判別できるかぎりにはワンピースに下着のみの軽装。

まあ、詳しくはないからそれっぽいって言うだけだが。


顔は不明。どうやら僕らが、緊張のさなか突然転移で現れたのが相当堪えたらしく、大声を上げながら泣いているのだ。

ありゃ、泣かせる必要はなかったんだがなぁ。まあ良いか。


そう言って適当に自己完結する。

そして、罪滅ぼしとばかりにその幼女を抱きしめる。


余計に泣き出したが、僕は不安になりながらも結界を張ってその時間を過ごした……。





幼女を抱きしめてから数十分後。

唐突に、幼女はミライの腕を突っぱねて尻もちをついた。


「あなた、だれ」

「え?ああ、僕はミライ。冒険者だよ、レッドの」

「レッド……とおい……」

「あ、知ってるんだ。そ、そこから来たの。君は?」

「……スカイ……スカイ・ブルーバード」

「おっおう。家名か……貴族かな?」


貴族かな。

貴族だと思う人?

いや、誰に聞いてるんだよ。


ただ、貴族だったとして、イエローには地上に人っ子一人居ないので親は既に居ないだろう。

イエローの貴族ではなく、他の国の貴族が連れ去られた可能性もなくはないが、そんな話は聞いたこともない。

どちらにせよ、連れて行くのが無難だろう。



ようじょが なかまに なった!▼

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