カチコミ。
TUEEEE回、仲間の居所がなくて困る……。
ミライの能力が強大すぎて、他を出す余裕が無い;
しかも、描写のせいで伝わってないし
チートな杖を入手して、武器屋を出る。
結局あの杖は無料になった。どうやら、付与の分が強すぎてお代はとてもじゃないが請求できないとのこと。
お金が貰えそうだったので、いくつかの武器に付与を施すと予想通りお金がもらえた。
いくら貰ったかは不明だが、1000万は超えていたと思う。
折角金が入ったので、軽い投擲ナイフ詰め合わせ(ジャンク品)を購入したのだが、貰ったお金でも少なすぎると思っているらしく無料にしてくれた上もう一袋もらえた。
やったぜ。
そして、王宮前にみんなが集合。
モモカたちは予定通りアイテムを買ってきたようで、デルタ国王は身代わり結界のアイテムだった。
そこまでするか王様。
さて、全員揃った所で飛ぼう。
結界新幹線を用意して……うーん、直方体っていうのも味気ないな、新幹線の形にして……OK。
よし、出発だ!
いつも通りの音速で人族の大陸に向かっていく。
あまりの加速度にアルトが気絶しているが、僕は何故か平気である。
身体に結界でも張ったかな?
そしてすぐに人族の大陸に着く。
景色なんて楽しむ余裕はないですよ?
降りると、そこには前に見たままの砂浜に数百人の兵士や冒険者が詰めかけて物凄い賑わいになっている。
「クククッ本当に来よったな!こちらには数の利がある、消し飛ばせ!」
「ソイヤサ!」
「なんでだよ!」
ソイヤサってなんだよ!何故ソーラ●節なんだよ!
ツッコミの風圧でアースクエイクが起きる。
あ、地震じゃなくて地面がせり上がる攻撃ね。
「な、なんだ!?」
「落ち着け!地属性の攻撃など珍しくもないだろう!」
風属性ですけどね。
まあそのへんは別にいい。
オリジナル杖を装備して、適当に殴りかかる。
慎重の利は明らかに相手にある上、身体能力や単純な技術では絶対に勝てないので杖の効果を存分に使っていく。
まずは不本意ながら、猫耳の《天使の微笑み》で油断を誘う。
そこから適当に彼らに触れるだけだ。
触れると言っても、素肌である必要はない。服や鎧の上からでも良いし、相手の武器でも良い。なんでもOKだ。
《弱体化》によって攻撃すらままならなくなった相手を、《自動連撃》で瀕死に追い込んでゆく。
この組み合わせは非常に便利だな。殺人をしなくていいし。
バコバコと、硬い木の棒で人を叩く音が響く。
100人超えを相手に魔法無しでカタをつけた僕は、後ろでポカンとしている3人を連れて人族の大陸に入っていった。
まあ、結局その集団は光属性魔法で消したが。




