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ドレスの付属品。

ミライのチートは自重しない方向で進めていきます。

というか、最初に「チート使用は控えよう」とか言ってたのにガンガン使ってますね。

海が若干赤に染まった後。

僕らは、人族の大陸に飛ぼうとしていた。


大元は人族から来ているのだ、ということは人族を叩けば元凶を倒せるだろう。

そう考え、話すと大体みんな同じ考えだったので、早速結界新幹線に乗ってひとっ飛びすることにする。


「待って!アイテムを手に入れないと」

「これ以上いるか?」

「食料」

「あ、そうか。向こうで出されたとしても毒入りとかありそうだもんな」


《危険察知》とか《状態異常無効》とかあるから効かないとは思うんだが、多分言い訳のためだろうな。

保存食があれば要りませんって言えるし。



という訳で、モモカたちはまた買い物に出向くということで、僕も適当に店を見て回ることにした。

でも大体武器屋かな。


魔法少女の装備は杖も含めてセット装備だ。もちろん、ア●スもセット装備。

下着だけはセットで売ってあっただけでセット装備ではなかったけど、システム準拠の装備品ではあったので装備品として装備出来た。(買い足したランジェリー等、装飾品の類(?)はシステム準拠でないらしい)


そして、魔法少女の杖は魔法少女の装備セットの一つ。

つまりは、アリ●に魔法少女の杖を追加で装備できないのだ。


これはどうやらセット装備同士であることによる反発みたいなものらしいが、装備できないものはできない。一度、メニューから装備するのではなく直接持ってみたが弾かれた。

本当に装備できないようだ。


そうなので、今この装備では武器がない。

辛うじて、手持ちのアイテム(これでもセット装備らしい)に、丸くて子供っぽいデザインの手鏡と、ウサギの懐中時計の2つがエプロンの中に入っているが、どちらも武器ではない。



■ア●スの手鏡

・この装備品の効果は付与ではないので解除不能。

・当たった攻撃を総て跳ね返す。鏡面に当たった場合のみ発動。

・味方の光属性魔法を増幅する。素手で持っている時のみ発動。

・服や身体を浄化し、欠損を直す。鏡を覗き込んだ時に発動。

■帽子屋の懐中時計

・この装備品の効果は付与ではないので解除不能。

・任意の時間属性魔法を無効化する。素手で持っている時のみ有効。

・「焦り」を生み出す精神操作を扱える。魔法や超現象ではないので抵抗(レジスト)不能。ただしかけられた後に回復は可能。視界内に相手と時計を共に収めた時のみ発動可能。



武器ではないが、えげつない壊れ性能だ。

ただでさえ魔法付与で使えるスキルが増えてるのに、付属品でこのレベルである。

何故こんなものが売れ残っていたのか……



■アリ●の装備が売れなかった理由

・単純に高すぎて買えない。

・男性しか着られない。なので、自ずと変身系のスキルを持っている人しか装備できない。また、変身といっても胸ぺったんの幼女になる必要があるため困難。

・上記に加え、割と目立つ場所にあるため選ぶと目立って恥ずかしい。



あー……察した。

まあ、僕に丁度いい装備だったんだな!おめでとう!これからは僕が大事に着るよ!



さて、気を取り直して武器屋に入ろうか。

趣 味 全 開

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