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ギャンブル。

モチベが乱高下中。

ストックの数も増えたり減ったり。

続いて、《伸縮》を試す。

伸びようとして発動すると、突如身体が倍くらいの大きさになった。

すげー。ただ、この位置だとスカートの中が見えちゃうな。


今度は縮めてみる。

元々幼女な姿だったので、もっと小さくなりア●エッティー並の大きさになる。

おおー。迫ってくる人間が巨人に見える。

ただ、このままでは戦えるのか心配なので元の大きさに戻る。



他に有用そうなスキルは、《カードアタック》がある。

何が起きるかわからない、そんな攻撃だ。いや、攻撃が起きるかどうかは不明だが。

しかし、僕は今のところチートスキル満載なので、なんとかなる確率が高い。

ちょっと試してみたい。


「早速、《カードアタック》!」



■《カードアタック》結果

効果範囲:敵全体

効果時間:40秒

効果:強い手足の麻痺。魔法スキル以外の使用不可。



なんつー威力だ!流石は運任せ。

運はどうやらステータスには数値として現れないようなので、僕の運がどうたらとはいえないが、順調な滑り出しだ。


うーん、もう一回使ってみるか。



■《カードアタック》結果

効果範囲:術者とその視界範囲内の生物

効果時間:一瞬

効果:MPが0になる



うおっ!?

デメリットあるじゃんと思ったが、僕の魔力は使い切ると最大値が倍加する、よって損したのは向こうの人々だけだ。

なんだ、結構使えるじゃん。


だが、これ以上ギャンブルを働くつもりはないので、そろそろ普通の攻撃に移る。



人形くんが浮遊を続けているのには不気味さがあったが、それ以外は溺れかけているので、そのまま《暴風雨属性魔法》を使った魔法《水竜巻(ウォーターサイクロン)》を発動し、人々を海の藻屑と消えさせる。

若干海面より出ているとはいえ、浮遊している奴を巻き込むには至らない。


浮遊しているあいつは、僕の動向を伺っているのか謎だが、行動を起こしていない。

もしかして、魔力を補給しているのだろうか。

さっきMPが0になったので、回復のために待っている?



魔力が回復しても無問題だが、そうなる前に倒せるなら嬉しい限り。

冒険者を静めるのを《仮想魔法自動化(バーチャルオートメーション)》に任せ、僕は人形くんに接敵する。


人形君は最小限の動きで僕をかわすと、小さな火の玉を放つ。

魔力は大してこもっていないが、微塵のダメージでも食らったら悔しいので《飛行》で回避し、光速で攻撃可能な《赤外光線(インファレッドレーザー)》を連続で放つ。


流石にこれは回避できなかったのか、掠ったり髪を焼き切ったりしている内に胴体に当たり、「きたねぇ花火だ」を実現して海に落ちていった。



何だったんだアレ。そして一人で片付けてしまった。

何が起こるかわからない効果ですが、乱数を使ったりはしていませんし、する予定もありません。

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