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愛犬ハイド君  作者: 智楼
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やっぱり臭いのが好き

旦那が車で仕事から帰ってくる。家の前に車が停まると、小さな怪獣が騒ぎだす。

毎日、玄関までお迎えに行く事がハイドの習慣である。しかし目的は?お父さんお帰りではなく仕事で1日中履いてた臭い靴下だ。靴下が欲しいあまり旦那が着替えてる時も靴下を脱ぐまでジャンプしたり、体当たりしたりする。「早く靴下脱いで・・・靴下ちょうだい・・・」と言っているような気がする。

片方の靴下を奪うと、そそくさと逃げ靴下をブルブルと振り回し、それに飽きるとゴムや糸を引っ張り出して靴下をボロボロにする。だから旦那の靴下は穴だらけ。

まだハイドの仕事は終わらない。『ハイド!ポイしに行くよ』と旦那が、靴下を咥えたハイドを抱っこして洗濯機の前に行き「ハイド!ポイだよ。ポイ」と言うと咥えた靴下を洗濯機の中に落とす。何て賢いハイド何だろう。と、そんな事を思っていると誰かが部屋のドアを開けた隙にハイドも出て、今度は玄関に行き旦那の靴やサンダルを咥えて、シッポをフリフリしながら戻ってくる。「靴下がなくても靴があるもんね」って顔するから可愛い。犬って臭いのが好きなんだね。


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