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愛犬ハイド君  作者: 智楼
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また新しい家族

ついこの間、一番下の娘が、お祖父ちゃんに頼んで犬を飼って貰ったと言う。

犬種はジャックラッセルテリアの女の子。名前はクークー鳴くから「クー」に決まった。

まだ生まれて5ヶ月のヤンチャ盛り、ハイドの小さな頃を思い出した。ハイドも5ヶ月の頃は、部屋の中を走り回り、初めて見るもの全ての匂いを嗅ぎ、手で触って音がするものにビックリして後ずさりしたり、逃げたりしていた事を思い出した。

早速ハイドに会わせてみようか?ハイドとクーを抱っこし少しずつ近づけた。

クー女の子だから、ハイドも少しは興味を持つかな?なんて期待をしていたが、鼻を付けてクンクン軽い挨拶程度でハイドは『プイッ』と違う方を向いてしまった。

リビングで二匹放しておくと、ハイドの丸いシッポをクーが追いかける。クーは遊びたいんだろうけど、ハイドは逃げてばかりで相手にしない。ハイドは怖がりな所もあってなかなか近付く事が出来ない。

クーは今、躾の最中、ハイドより覚えが悪いのか?遊びに夢中になるとトイレの場所をいまいち理解していない。これから当分の間、クーの躾が大変だなー。ハイドのように上手くいくのか心配である。

まだ家に来て1週間だが、お座りとお手が出来るようになった。

クーは今、娘の部屋にケージを置き、そこで寝起きをしている。まだ生まれて5ヶ月だし早めに部屋に連れて行き寝かせる事にした。

「クー上に連れて行くね。」と娘が言い連れて行っちゃうと、ハイドがドアの前で「クゥーン クゥーン」と鳴き始め「何、ハイド、クーいなくなって寂しいの?」「じゃ少しだけクーの所に行こうか?」と言うと、

ハイドは階段を上がりクーの部屋の前で待っている。しかし興味はあるものの、やっぱりハイドが『プイッ』としてしまう。「クーちゃん、ハイドに嫌われちゃったかもよ・・・」

二匹が仲良く出来るまで少し時間がかかりそうだが、長い目で見守って行きたいと思う。


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