ダメな人に恋してしまったから
Write29
鈴「5年待って」
これがプロポーズの返事だった
鈴「5年経ってダメだったらキッパリあきらめてあんたの嫁になってやる。…そ
れじゃダメ?」
川上「待ってやるよ。5年くらい」
ベリリウムよりも…オスミウムよりも…ラドンよりも…キセノンよりも…おまえ
が好きだ、結婚してくれ
これがオレのプロポーズの言葉
よくあんな返事をもらえたもんだ…
神崎「結婚式には呼べよ」
そう言う神崎には悔しさがうかがえた
神崎「まさかおまえごときに取られるとはな…まあ、幸せにな」
うん。オレもそう思う
それからの5年は、必死に働いた
ずっと研究中だった新薬の完成もまじかになった秋
鈴「ほんとに5年も待ってるなんて…あんたも酔狂だね」
川上「あんなプロポーズを断らないおまえに言われたくない」
オレたちは結婚した
11月14日
佐藤家
櫻井「…それでさ、下等が最近ボケてないでツッコミばっかだからボケたいって
言ってるんだけど、いざボケようと思うとなんか恥ずかしくてボケらんないんだ
って」
佐藤「…どうでもいい」
櫻井「たぶん読者もそう思ってるよ。…じゃあ、そろそろ学校行って来る」
佐藤「…行って…」
櫻井「なんか言った?」
佐藤「…なんでもない」
櫻井「そっか…また明日ね」
佐藤「………」
まただ…
また、彼に心を開こうとしてしまった
日に日に彼への思いが戻って来るのがわかる
全部捨てたはずなのに…
彼がまた、好きになるのが恐い
だからもう心は開きたくない
もうここに…
来ないで…
わたしを…
苦しめないで
学校
下等「最近どうなんだよ、佐藤とは」
櫻井「正直…よくわかんねえ」
下等「と言うと?」
櫻井「きゅうになんかしゃべったと思ったら…きゅうに黙りだしたりとか…なん
か…進展してるのかな?って…」
下等「でもなんかしゃべろうとしてんのはおまえに心を開こうとしてるってこと
じゃねえのか?だったらもうすぐ渡してくれるって、心のメスってやつを」
櫻井「心のメス?きゅうになにを言い出すんだ、おまえは?最近ボケてないから
ってそういう雑なボケを入れるな」
下等「おまえにボケが雑なんて言われたくない」
櫻井「でもやっぱ不安だな…」
下等「佐藤だって不安なんだよ。2度も裏切られたんだからさ」
櫻井「………」
下等「こういう時は…一歩大きく踏み出してみたらどうだ?」
櫻井「大きく一歩ねえ…」
道場
道場
神崎「ハアッ!!」
櫻井「ブヘッ!!」
下等「櫻井は100のダメージを受けた」
神崎「タアッ!!」
櫻井「ゴヘッ!!」
下等「櫻井は200のダメージを受けた」
神崎「デヤアアアア!!!!!!!」
櫻井「ドブエエエエ!!!!」
下等「会心の一撃、櫻井は気絶した」
神崎「…弱い…弱すぎるぞ!!それでも適合者か!?」
下等「返事はない、ただの屍のようだ」
神崎「どうしてこんなにも弱いんだ…」
下等「さあ…」
神崎「まず適合者にしては運動能力が絶対的に低い!!ドラゴンボ○ルで言えばミスターサタン!!」
下等「…大分弱くない?」
神崎「なにより…日に日に弱くなってる、そんなことすら感じられる」
下等「疲れがたまってるからじゃ?」
神崎「いや、普通なら適合者として完全に目覚めるまでは日に日に運動能力は上がるはず…それなのに…」
櫻井(目が覚めた)「…弱くなってるんですか?」
神崎「あくまでそんな気がするだけだが…」
下等「どうして…」
神崎「そういえばふたりとも…まだ能力が目覚めてなかったんだよね?」
下等「まぁね」
櫻井「多分作者が決めてないからだと思うが…」
下等「神崎さんはどうやって目覚めたの?」
神崎「う~ん…気づけばできてた、そんな感じだな」
櫻井「気づけばねえ…」
神崎「適合者になってもうずいぶん立つんだ。あんがいもう発動してるかもしれ
ない」
下等「………」
神崎「ふたりとも、おぼえておいてくれ」
櫻井「なんですか?」
神崎「神崎護は君たちの味方だ。でもまもるんジャーレッドは君たちの敵だ。そ
れを…忘れないでくれ」
下等「…わかりました」
どこかの倉庫
部長「そろそろ話してくれてもいいんじゃないか?おまえらの目的」
森「………」
三谷「聞かない方がいい」
部長「まぁ、わたしを人質にしてわたしの父親を殺す、そんなもんだろ?」
森「………」
部長「図星か…。はたしておまえらにできるのか…」
三谷「できるさ」
部長「いや、無理だ。おまえらだけじゃあいつには勝てない…おまえらだけじゃ
な」
森「…どういう意味ですか?」
部長「…おまえらだって知ってるんだろ?あいつが…神崎護が本当のショッカー
の親玉だってことを」
三谷「………」
部長「協力させてくれ、あいつは…わたしたちの敵なんだから」
櫻井「もしもし?」
姉『もしもし?姉ちゃんです』
櫻井「どうしたの?」
姉『いや~、用事はないんだけど…弟の誕生日から39日経ったからそろそろ連
絡しなきゃな、と思って…』
櫻井「…なんで39日で?」
姉『あんたわかってないね。39っていったら13の3倍だぞ!!』
櫻井「だからなに?」
姉『あと1足せば40だよ!?』
櫻井「じゃあ明日電話しろよ。…もしかして…なんかあったの?」
姉『まぁ…あったけどさ…べつに大したことじゃないし…』
櫻井「言ってよ、水臭い」
姉『いや…でも…』
櫻井「普段から世話になってんだから…それくらい聞かせて」
姉『わかった。…実はね……ドブに落としたの、100円」
櫻井「切るよ?」
姉『だから言ったじゃん、大したことないって!!』
櫻井「うるせー!!100円でくよくよ出来るなんてむしろ幸せ者だよ、おまえ
!!」
姉『でも誰かに聞いて欲しかったのよ!!わたしの叫びを!!』
櫻井「ツイッターにでもつぶやいとけ、ボケぇ!!」
姉『携帯もパソコンもない姉ちゃんにどうやってつぶやけって言うの!?』
櫻井「悪かった。やっぱ頑張ってるよ、姉ちゃん」
姉『で、あんたはどうなの?』
櫻井「なにが?」
姉『前に言ってた、友達がどうのこうのってやつ』
櫻井「ああ、あれか…」
姉『どう?進展した?』
櫻井「進展した…かな?」
姉『そっか…そう思えるなら十分だべ』
櫻井「そうなのかねえ…」
姉『答えが見つからないとでも?』
櫻井「そんな感じかな」
姉『まぁ…見つからないなら全力で探してみることだね』
櫻井「うん、わかった」
姉『そんなわけでわたしも全力で3時間くらいドブの中を探したんだよ、100
円を』
櫻井「救いようもない姉だね」
姉『けっきょく見つからなかった…』
櫻井「せめて見つけろよ」
今日はたぶん11月15日
そして7時4…2分になったところ
最近は時計ばかり眺めている
早く時間が経って欲しかった
…彼に…会いたい
でも…ダメ
会っちゃダメ
話しちゃダメ
思うたびに言い聞かせる
つらいよ…
櫻井「おはよう、佐藤さん」
一瞬、心が明るくなる
でもダメ
櫻井「昨日はさ…」
会いたい
ダメ
櫻井「でさ…」
会いたい!!
ダメ!!
会いたい!!!!!!
ダメ!!!!!!!!!!!!
佐藤「…来ないで」
もうこれ以上わたしを
櫻井「え?」
佐藤「こないでええええ!!!!」
苦しませないで
櫻井「…佐藤さん」
佐藤「もう…来ないで…」
これで…いいんだ
櫻井「あのさ…ドアの近くにいるなら離れてね」
佐藤「えっ…」
ドカアアアアン!!!!!!(ドア破壊)
佐藤「な……」
櫻井「ふぅ~…久しぶり、佐藤さん」
佐藤「え……」
櫻井「ほらっ、学校行こ?」
佐藤「ま、待って…そんな…いきなり学校なんて…」
櫻井「そっか、いきなり学校は無理か…。じゃあ、サボっちゃおっか?」
佐藤「…えっ?」
櫻井「学校サボッてふたりでどこか行こう。どこ行きたい?」
佐藤「えっ?えっ?」
メグみょん「ちょっと待ってください!!櫻井さん」
櫻井「どうしました?」
メグみょん「そんなぼさぼさの格好で外になんて出せません!!ちょっと時間く
ださい!!」
櫻井「わかった。外で待ってるから」
学校
顧問「あれ?櫻井君は休み?」
下等「さぁー?」
顧問「知ってるひといない?」
クラスメート1「寝坊に100円」
クラスメート2「登校中に事故ったに200円」
クラスメート3「大博打で自由を求めて旅立ったに3000円!!」
下等「賭け事好きだな、おまえら」
クラスメート4「ギャンブルのない学園生活なんて動物のいない植物園みたいな
もんだからな」
下等「…なくて当たり前じゃねえ?」
クラスメート5「沸騰させてないみそ汁みないなもんだからな」
下等「むしろそっちのほうがよくねえ?」
クラスメート1「なにやってんのかねえ…」
クラスメート2「まぁ、元気でやってることを願うよ」
下等「おまえ事故ったに賭けてなかったっけ?」
なんかどっかのショッピングモールみたいなとこ
櫻井「はい、これ佐藤さんのタイヤキ」
佐藤「…いらない」
櫻井「そういわずに食べてよ。いっしょに食べるのが理想のデートなんだから、
作者の」
佐藤「………」
櫻井「おいしいよ、タイ味のタイヤキ」
佐藤「えっ…鯛味?」
櫻井「いや、魚の方じゃなくてタイ王国の方」
佐藤「…そう……って、どんな味?」
櫻井「トムヤンクンみたいな味」
佐藤「…じゃあトムヤンクン味にしようよ…」
櫻井「オレも思った、それ」
学校
昼休み
下等「櫻井のやつ来ないな…」
クラスメート1「そりゃそうだ。やつはいま自由を求めてさすらう旅人なんだか
らな」
下等「あいつが来ないなんて…引きこもって以来だな」
クラスメート2「え?何回かサボっただろ、おまえと一緒に」
下等「ああ…そういえばそうだな」
クラスメート1「人間17年も生きていれば自由を求めてひとりで飛び出したく
なるもんさ」
下等「まったく…あいつが来ないと学園生活で本名が出て来るやつがいなくなる
ぞ」
クラスメート2「いや、おまえがいるだろ」
下等「言っとくけど下等って本名じゃないからね」
クラスメート2「えっ?そうなの?」
下等「もしそうならこんな名字つけた先祖を恨む」
クラスメート1「やはりあいつも先祖の魂が自由を求めろと言ったんだろうな」
クラスメート2「っていうかさ、名字とかわけわかんなくねえ?」
下等「なにがだ?」
クラスメート2「だってさ…佐藤とか鈴木とか田中とかさ…センスなくねえ?」
下等「とりあえずおまえ謝れ。じゃなきゃ全国の多くのひとを敵に回すことにな
る」
クラスメート2「だってわけわかんないじゃん、そんな名字を名乗った先祖の気
持ちが」
下等「とりあえず名字もないおまえがほざくな」
クラスメート1「彼も疑問に思ったのだろう、生まれながら受け継いだものに」
下等「櫻井のやつ…なにやってんだか…」
クラスメート1「そろそろオレにもなんか言ってくれよ」
下等「黙れ」
クラスメート1「オレはただ…3000円が欲しいだけなのに…」
クラスメート2「電話でもしたらどうだ?」
下等「そうだな…」
携帯『幸せなら手を叩こっ!タン!タン!幸せなら手を叩こっ!タン!タン!幸
せなら態度で示そうよ、幸せなら手を叩こっ!タン!タン!』
櫻井「電話…下等からか…切っとこ」
佐藤「…行きたいところ…あるんだけど…」
櫻井「どこ?」
病院
先生「………」
佐藤「………」
先生「…で、誰?」
佐藤「…ほんとに…おぼえてないんだ…」
先生「悪いな…」
佐藤「………」
櫻井「ほんとになんにもおぼえてないんだな…」
佐藤「…まもるんジャーのことも?」
先生「なんのことだ?」
佐藤「………」
先生「それよりおまえら…まだ学校の時間なんじゃねえのか?」
櫻井「それは…」
佐藤「…サボった」
先生「はぁー…こんな生徒を育てるとは…ほんと…ろくな教師じゃなかったんだ
な、オレは」
櫻井「先生…」
先生「明日は学校行けよ」
櫻井「わかってます」
先生「おまえもだ」
佐藤「…はい」
先生「ほら、今日はもう帰れ。オレに会いにくるなら学校くらい行ってからにし
ろ」
櫻井「わかった。行こ、佐藤さん」
佐藤「…うん」
公園
佐藤「………」
櫻井「………」
佐藤「………」
櫻井「………」
佐藤「………」
櫻井「………」
佐藤「……明日から…学校行くね」
櫻井「…迎えに行ってもいい?」
佐藤「…ありがと…」
櫻井「…迎えに行くよ…絶対」
佐藤「………」
櫻井「………」
佐藤「…ごめんね…」
櫻井「…なにが?」
佐藤「…だって…わたし…殺そうとしたんだよ…」
櫻井「ああ…そんなことあったね」
佐藤「そんな…こと?」
櫻井「まぁ、たしかにそんなことじゃ片付けられないことかもしれないけどさ…
オレ生きてるし…いいかなって…」
佐藤「…でも…また…殺そうとするかもしれないんだよ…」
櫻井「…神崎さんが言ってたことなんだけどさ。まもるんジャーレッドはオレた
ちの敵なんだって。だから…まもるんジャーブルーもオレたちの敵」
佐藤「………」
櫻井「でも…神崎護はオレたちの味方なんだってさ。だから…佐藤彩はオレたち
の味方。だから…佐藤彩でいるときは…いっしょにいてほしい」
佐藤「…うん」
櫻井「佐藤さん、こっち向いて」
佐藤「えっ…」
不意に顔を近づけて
彼はキスをしようとした…でも
口を外した
佐藤「…ダメ人間」
櫻井「ほっとけ///」
佐藤「…こっち向いて///」
だからもう一度…
今度はわたしから
緊急事態、ちょっと小話
作者「………」
櫻井「どうした?」
作者「…こんなはずでは…」
櫻井「?」
作者「こんなはずではなかった!!」
櫻井「…なにがだ?」
作者「この小説は…完璧に方向性を見失ってる!!」
櫻井「最初からだろ?」
作者「それはそうなんだが…櫻井が修行したり…櫻井がデートしたり…こんなは
ずでは…」
櫻井「どんなはずだったんだよ?」
作者「まず櫻井の修行は考えてもなかった。そんなキャラじゃない、それがオレ
の櫻井のイメージ」
下等「作者のイメージとズレる主役ってなに?」
作者「で、佐藤との初デートはふたりで労働問題のことを熱く語り、陰でこっそ
り見てた部長が一緒に語りたくなって、それを止める下等の傍ら森ちゃんが熱く
語るふたりに胸キュンするっていう話だったのに…」
森「わたし労働問題で胸キュンしませんよ」
下等「いや、可能性は十分ある」
部長「っていうか…一回デートしてなかったっけ?第一話で」
下等「校門も出てなかったけどな」
作者「っていうかそもそも佐藤のダメ人間(櫻井)萌えなのは佐藤が初登場する
前に部長が下等の戸籍を消すなんていう予想外な行動をとったせいでとりあえず
無口ってことだけ決まってた佐藤がそれだけじゃ絶対キャラ立ちしないからしょ
うがなくそうしただけなのにいいいいいいい!!!!!!!!!!!!」
部長「大丈夫か?」
作者「デートとかうらやましいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
いいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
下等「ガンバレ、彼女いない歴17年」
櫻井「それはそうとさ…ひとつ思ったことがある」
佐藤「…なに?わたしへの愛!?」
部長「まぁまぁ、抑えて」
櫻井「メグみょんってさ…けっきょくなにしに来たの?」
下等「そりゃあ…教育実習だろ」
櫻井「だってさ、あのタイミングでの教育実習はフラグだったじゃん!!むしろ
なんか起こさなきゃダメだったろ!!」
下等「爆発起こしたじゃん」
櫻井「そういうギャグじゃなくて、ストーリーに関わるなんかを起こさなきゃっ
て意味で!!」
部長「たしかに…ぶっちゃけなくてもストーリーに影響はなかったな」
森「ご説明しましょう!!」
佐藤「…森ちゃん?」
森「わたしは指名手配、部長は誘拐され、佐藤先輩は引きこもった。つまり!!
学園生活に華がなくなったんです!!」
下等「…たしかに」
森「それを思った作者はメグみょんを学園に投下したんです!!」
櫻井「あんがいそういうとこに気を使ってたんだな、作者」
作者「ほんとはなんとなく登場させて失敗しただけなんだけどね」
下等「いつか気分で誰かを殺しそうで恐い…」
櫻井「っていうか下等…最近ボケなさすぎじゃねえ?」
下等「そうか?」
櫻井「第一話から振り返ってみろ!!最近はオレの方がボケてるぞ!!」
下等「…振り返った結果…ボケても決してオレに優位に働かない!!」
櫻井「それを承知でボケるのがおまえだろ?」
下等「!」
櫻井「もう忘れちゃったんだな…愛と平和の特攻隊長であったことを…」
下等「!!」
櫻井「つまらない男に成り下がったな…おまえ」
下等「そ…そうだ…忘れていた…」
佐藤「巻いて!!巻いて!!こんな話に時間は使えないよ!!いっそ全部カット
して!!」
部長「出た…佐藤D…」
下等「オレは愛と平和の特攻隊長…」
佐藤「もうめんどくさいから本編戻るよ!!5秒前!!ってか5秒数えるのもも
ったいないから本編、キュウゥゥゥゥゥ!!!!」
下等「最近思うんだ…オレ、ボケることさえ許されないんだなって」
櫻井「………」
道場
レッド「ハア!!」
櫻井「おっと…」
レッド「ダア!!」
櫻井「よっ…」
レッド「なに!?」
櫻井「ダアアアア!!!!!」
ドガアアアアアアアン!!!!(神崎壁直撃)
下等「おお!!櫻井が攻撃を当てた!!」
櫻井「…やった…」
神崎「強くなったな、櫻井君」
櫻井「はい、ありがとうございます」
神崎「…これで修行も終われるな」
下等「神崎さん?」
櫻井「それじゃあ、神崎さん…また明日」
神崎「………」
櫻井「神崎さん?」
神崎「ああ、また…明日な」
下等「?」
神崎「もしもし…オレだ」
神崎「…わかってる…それでも協力してほしいんだ」
神崎「娘の…薫の命がかかってるんだ」




