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第零話:顔見せ的な展開

~顔見せ~


※本編とはほぼ関係有りません。


「うおっしゃー!始まっちゃうよ知恵の輪ぁぁ!」


「やかましい!」


「じゃあねぇ、さっそくこのあたしが皆の紹介をしちゃうよ!」


「人の話を聞けよ…」


「はい!じゃあまず主人公!荻原康介おぎはらこうすけ先輩!」


ドドーン!!


「どうも」


ニコニコ(^_^)

 

「なんでも出来ちゃうすごい人であたし達の所属してるミステリ研の会長もしてるの!すごいわぁ…カッコいいわぁ…あぁ、独占したい…」


ハァハァハァ…


「お前はいったい何を言いたいんだ…」


「おっとよだれが…」


じゅるり


「ねぇねぇ、ちーちゃん私は~?」


「あっゴメンゴメン!忘れてた!」


あたしとしたことが失敗失敗(//∀//)


「自分の友達の紹介忘れるなよ…」


むっ杏くんはいちいちうるさいなぁ…ちゃんと紹介すればいいんでしょ?すればさ!


「気を取り直して、この子は荻原縁おぎはら ゆかりちゃん、普段からぽけーっとしてて超癒し系なの!あと康介先輩の妹なの!」


ふぅ、頑張ったあたし!これで満足でしょ!じゃあ次はあたしね!


「あたしは東雲しののめ 知恵ちえ!容姿端麗、頭脳明晰な学園のアイドルぅ!!!」


「なに自分だけ誇張表現してんだ!このバカ!」


ビシィ!!


「あいたっ!」


「ほら、ちゃんと俺の紹介もしてくれよ」


よくもたたいてくれたなぁ…よぉし見てろよぉ(^▽^ケケケ


「わかったわ!このツッコミ魔は荻原おぎはら きょう君!康介先輩達の従兄弟でムッツリ!よし終わり!!」


よし!すっきりした!!まじでざまぁww( `∀´)


「だっだれがムッツリだ!このバカ女!!」


ドゲシッ!!


「痛っ!!ちょっとぉ!普通女の子を蹴る!?」


「お前がおかしな事をぬかすからだ!!」


だからって蹴るかこのぉ…こうなっったら仕返ししてやる!!


「ここであったが百年目!くらいなさい!漫画表現を超えた攻撃ぃ!!」


「甘い!ナイトダイナッミック!!」


ドタバタドタバタ


「なんか2人が戦いを始めちゃったので俺が紹介を引き継ぎます。最後の一人はそこで寝ている顧問の只野だだの ゆい先生です」


「すぴー…すぴー…」


「今紹介した5人が俺達ミステリ研の主要メンバーです。」


「台詞がとても多く読みにくいとは思いますが、もし気に入っていただけたのならこれ以降も読んでいただけると嬉しいです。」


せーのっ


康介・縁「「知恵の輪!をどうぞよろしく~!」」


知恵・杏「「だらっしゃぁぁぁぁ!!!!!」」


バキィィィ!!!


「すぴー…」



※この作品は、多少銀魂の影響を受けています。


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