【完結】ワンオペ聖女と幼馴染の辺境伯様
下っ端聖女の孤児院上がりのシルフィ・エルネスカは、昼の業務中は寝てしまい上司から問題児扱いされていた。その理由は彼女が精霊の赤ちゃんのお世話を任されていたからで、深夜のワンオペのせいだった。
精霊のお世話係は王国の重要な役職で王太子と婚約していたが、身勝手な王太子は別の女性を連れてきたうえに、たかだか赤ちゃんのワンオペなど簡単な仕事だとシルフィを無能と罵って追放してしまう。
しかし、自分よりも優秀な聖女ならばと、赤ちゃんたちと別れるシルフィは城を出る。彼女はそこでかつての幼馴染に再会するが、なんと彼は辺境伯になっていた。彼に付いて行った彼女の運命は大きく変わることになる。
※基本設定は緩めですのでご容赦下さい。
※4話完結と物語となります。
精霊のお世話係は王国の重要な役職で王太子と婚約していたが、身勝手な王太子は別の女性を連れてきたうえに、たかだか赤ちゃんのワンオペなど簡単な仕事だとシルフィを無能と罵って追放してしまう。
しかし、自分よりも優秀な聖女ならばと、赤ちゃんたちと別れるシルフィは城を出る。彼女はそこでかつての幼馴染に再会するが、なんと彼は辺境伯になっていた。彼に付いて行った彼女の運命は大きく変わることになる。
※基本設定は緩めですのでご容赦下さい。
※4話完結と物語となります。
1.人の役に立てない私はせめて精霊様のお役に立ちたい
2022/03/25 13:00
(改)
2.無能な私が婚約破棄されるのは当然のことですね……
2022/03/25 19:00
(改)
3.【一方、その頃】新しい聖女は力を発揮する……?
2022/03/26 00:00
(改)
4.エピローグ:あの日、辺境伯に誘われて王都を出た。精霊様たちは……
2022/03/26 08:00
(改)