テスト作品。ただいまゲーム中
ちょっと書くのが2回目で思った通り進まないののでゲームとしてはじまるのは5話位になりそうです。
機械「ゲームの世界へようこそ。ここはオンライン型のRPGの様なところです。あなたの名前を教えてください。」
俺「RPGなのかよ。俺サバゲーだと思ってたんだけど、まあいいや、ん〜と何にするかな。片栗粉にでもするか」
機械「片栗粉で間違いないですか?※名前の変更は1度しか出来ません」
俺は、はいをおした。
機械「それではゲームのハジマリデス」
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うさま.........ゆしゃま…勇者様!!
誰かに呼ばれた気がして俺は起きた。
モブ「勇者様が起きられたぞ!早速王様の元へつれていけー!」
慌ただしいなと俺は思いながら、王様の前に到着した。ふと王様の顔をみると、俺には王様の顔に、余裕が無いように感じられた
王様「貴方様にこの国を救っていただきたいのです!もし救ってくれるのなら、この国の民全員があなたを称えて、あなたを全力でサポートします。だからどうかお願いします。」
王はいきなり土下座をして頼んできた
オイオイ、いきなり土下座するなんてどんだけやばい状況なんだよ(笑)と内心笑いながら
俺「いいですよ。とりあんえず装備をください。でないと戦えませんから」
王「.........」
王は黙っている。まさかと思いつつも俺は王に尋ねた
俺「装備無いんですか?」
王「はい。すいません」
王の服はよく見ると一部分に傷が入ってたり変色したりしている。
俺は仕方ない。他のみんなもこっからスタートしてんだから、大丈夫。と考える事にした。
俺「いいですよ。装備はまあ何とかなります。ただ私は情報がほしいです。それはいただけますか?」
王は食い気味に頷いた。
俺「知りたいのは
①この世界
②俺は具体的に何をすればいいのか
この2つだ教えてくれ」
王「はい。①はですねここは、片栗粉国というのですが、この世界で最も小さな国です。この世界はたくさんの国があり、最も大きい所がベネチアン国です。この世界は領地が無限にあると言われ、奪うもよし、開拓するのもよしなんですが、開拓する条件というのはまだわかりません。」
俺は名前が国に反映されるのかよ。てか片栗粉国って超ダサイな(笑)とまた内心笑っていた
王「②この国を救っていただきたいんですが、あいにくここには私と、さっきあなたを連れてきた村人、その2人だけです。だから勇者様はたまに帰ってきて、作物や、行ってきた場所の技術などを教えてください。私の願いは、この国が1番になる事です。先程はたくさん人がおるかのように申してすいませんでした。」
俺はぶっちゃけ、内心めんどくさかったので、話を聞いたあとすぐ国を出た。
空は晴れている。太陽が少し眩しいと感じながら独り言をこぼした。
「さ、行くか」