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あなたの幸せ。

作者: 世の中

おそらく手に入らないが欲しいもの即ち夢、そんな不確定なものがこの世の中にあふれているだろうと僕は思う。中には自分が欲しいものの全てを持っている人もいることだろう。そんな人たちを羨ましく思うのも当然なのだろう少なくとも僕がそのうちの一人だ。少し今の僕の話しをさせてもらおうか、僕は高校三年生であり陸上部に所属している。高校の入学式のとき、僕は誰よりも速く走れるようになろうという意志を持って入ってきたのだが、そんな目標とは裏腹に自分の学校にいるライバルにすら勝てずに入学から1、2ヶ月で、もはや諦める気持ちがわいてきて、気がつけばもう、2年が過ぎていた。

でも僕は、気がついたのが3年たってからでなくて良かった。もう、同じ学校のトモダチには勝てないだろう、でも僕は最後まで諦めず走る。全力で。

僕は人生駆け出しの高校生でも、ここで一生分の努力をしてもいいんじゃないかと思う。終わってからあのときもっと......なんていいたくないから。

結局、僕の話しで終わってしまったね。


ところで


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