「10月1日は「日本酒の日」
掲載日:2026/10/02
日本の令和6酒造年度における全国の清酒製成数量(生産量)は約28万5,636kL、前年度から6.2%減少となり今後も減少傾向だ。
「10月1日は「日本酒の日」
日本酒造組合中央会が1978年に定めた。10月はかつて酒造年度の始まりで、また、十二支では「酉」の月に当たる。酉は酒つぼの象形文字で酒を意味する。
現代に伝わる酒造りの技術は室町時代に発達したとされ、越後では戦国時代の上杉謙信が酒造業を保護育成したと伝わる。新潟は酒蔵数日本一の酒どころで知られるが、当初の県産酒は水っぽい二流の酒とさげすまれていた。
努力が実ったのが32年の第13回全国清酒品評会だ。「新潟県酒造史」によれば県産酒27点が優等賞に輝き、全国の頂点に立つ。やがて「淡麗辛口」が一時代を築いていた。




