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虹橋の夜凪

作者: あゆー
掲載日:2026/04/05

夜に虹が架かったと騒ぎが起こった。

深夜の出来事である。外が何やら騒がしいと外に出た女は月光輝く空を見上げた。

大きな虹が空へ架かっている。

これは現実かと目を疑った。だって、その虹には実態があった。触れられる。渡ることが出来そうにも見える。

何人かが橋を渡ろうと試みるが、弾き返されてしまう。その様子を女がぼんやり見ていると、お嬢ちゃんも試してみなよ、とその場に居た人物から声を掛けられた。

試しに虹に足をかけてみる。

…渡れた。

虹の上に、女は立っている。

周りの人間は歓声を上げていた。

この先はどうなっているんだろう。そんな好奇心で女は歩みを進めていく。

頂上と思わしきそこについた時、星に手が届きそうだった。

夜の星。

虹と女。

風は無く、水面があったら凪であろう、無のような時間。

美しい。女はそう呟く。

星に手を伸ばして、星を掴み、女は今自分がどうなっているのかようやく気付いた。

ぽろぽろと落ちる涙は、その日の流星群だった。

こんにちは。もしくはこんばんは。あゆーです。

【虹橋の夜凪】いかがだったでしょうか。

死を迎えることって、星になるとも言いますよね。

この作品の女は、星に手が届いてしまうような場所に居るんですね。

話は変わりますが、新年度ですね。小六は中一に。中三は高一に。高三は大学生。大卒は就職でしょうか?受験して進学された方々、遅くはなりましたが、お疲れさまでした。頑張りましたね。全力で自分を褒めてから、尻叩いて交流を持っていくと後々苦労しませんよ。ソースは俺。因みに苦労した方の。

ガラッと環境が変わる時期ですね。メンタル込みの体調、崩れやすい時期と思います。無理しすぎないように一緒に歩んでいきましょう。

ではまた、次回の作品で会いましょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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