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忘却のアネモネ

作者:しいな
国家機密の被検体番号0379-α。
彼女はまだ知らない。胸に宿る並外れた力が、自分自身のものではなく、そしてその力には「終わり」が刻まれていることを。

一方、従者ミオは冷徹にその真実を知りながら、ただ使命として彼女を支え、監視し続けていた。
しかし、天真爛漫で真っすぐな彼女の笑顔は、冷たいミオの心を少しずつ動かしていく。

限られた時間。数多の任務を共にこなす中で、二人は互いの存在をかけがえのないものにしていく。
けれど、約束された終わりは避けられない。1年後、彼女の記憶はすべて消え去り、もう二度とその笑顔を見ることは叶わない。

それでもミオは願う。忘れないでほしい、と。

これは、限られた時間に刻まれた、切なくも強い絆の物語――。
被検体0379-α
2025/08/13 09:22
これが私の使命
2025/08/13 09:29
地下迷宮
2025/08/13 10:40
魔界への扉
2025/08/13 11:43
魔族の生活
2025/08/13 13:26
魔族の生活2
2025/08/14 04:26
王族
2025/08/14 07:07
終わりは突然に
2025/08/14 20:50
決戦前の静けさ
2025/08/16 14:46
決戦 氷の魔女
2025/08/17 11:59
絶望のダイヤモンドダスト
2025/08/19 08:28
これが私の全力
2025/08/20 01:30
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