表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

93/146

星空と銀河

仮面も付け直し、腕輪も一応つけて、これなら天界にいる人だと分かるから大丈夫だろう。


王城は、ほかの国の城に比べたら、小さいが、敵に攻められづらくなっている。


...さて、そろそろ謁見かな?


王子が扉に近づくと、魔力の反応で扉が開いた。


その先にはもちろん、


「また新しい女を...ってお前その女性が誰だかわかっているのか!?」


「え?ただの可愛い女の子じゃ...」


私はペーゾが振り向くタイミングで仮面を外す。


「う、う、そだ、」


ペーゾは腰を抜かし、王は青ざめている。きっと息子がとんでもないことをしでかしたからだろう。


「も、申し訳ございません陛下!!我が息子がこんなことをしでかしてしまい、謝っても許されないこととは存じております。ですが...」


「頭をあげよ、カタロ王」


王は恐る恐る頭を上げる。


「妾はこの国を気に入っておる、ゆえに今回は見逃そう。ただし次はないと思え」


「はっ」


私はそういうと、転移陣を展開し、罠の設置場所へと戻るのであった。














転移した後、罠の状況を確認する。


...狐の涙以外にも集まってるみたいだね。うんうん。いいかんじ!


私は狐の涙を回収し、ついでで魔法陣も回収し、亜空収納へと送った。


...これで神の秘薬は作れそうだね!


狐の涙の質を確認しながら山道を進んでいると、とあるものが目に留まった。



角度によって色が変わり、七色とも言われるそのしなやかな花弁。


『銀河の花』と呼ばれる植物である。


銀河の花は高い回復能力や身体強化能力があり、とてつもなく希少価値が高い。


...確かこれ調合に必要だったよね?とっていくか。


銀河の花は、素手では触れない。というか触ってはいけない。


銀河の花は、巧妙な魔力循環で成り立っている。魔力持ちなどが触れてしまえば、その魔力で魔力循環が壊れ、花は枯れてしまう。


私は魔力を通さない金属で作られたナイフで、銀河の花を切り取った。


そういや、銀河の花って、一年に一日だけ一気に花を咲かせるんじゃなかったっけ?


たまに遅れて咲く花もいるが、それは極めて稀だ。


確か、王家機密の銀河の花の群生地があったはず...この近くに。


私は地面を軽く蹴り、飛び立つ。群生地は王族にしか見えないはずである。



視覚強化(エニスキス)


視力を強化することによって、かなり遠くまで見えるようになった。






視界の端に星空色に輝く場所が見えた。


...見つけた。群生地。


私はすぐさまその場に飛行魔法を駆使して向かうのだった。なぜか急いで。



(この次の話が出ていたら読まなくてもよいです)


しばらく忙しくなるので、投稿がかなっっっり遅くなります!



申し訳ありません!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ